2014年5月4日日曜日

作成したコミュニティの参加者を増やすための3つのアドバイス


作ったコミュニティにどうやって人を集めたらいいか?という話になります。

人を集める作業は、最初のうちはがんばりが必要ですが、軌道に乗ってきたらほとんどほったらかしでも人は増えていくようになります。

増え方としては、ゆるやかなねずみ講のようなものです。軌道に乗ってしまえばウイルスのように参加者は広まっていきます。表現が良くないですかね?(笑)

1:mixiを使う場合
mixiのコミュニティの説明を記入する部分に、検索にひっかかるワードをたくさん入れておくという方法があります。

例えば、野球のコミュニティであれば、
「【検索ワード】松坂大輔、松井秀樹、イチロー、野茂英雄、王貞治ハンカチ王子、桑田真澄、清原和博」
というように、人が検索しそうなワードを入れていきます。

これは多くの人がやっている手段であり、基本中の基本でもあります。

もっとこれを徹底したい場合は、どういう検索ワードを書いておくと人が集まりやすいのかを調べるとさらに効果的です。つまり、多く検索される言い回しを調べるわけですが、その際に役に立つのが、キーワードアドバイスツールです。

これで作りたいコミュニティのテーマを入力してチェックしてみると、そのテーマではどういう検索の仕方をする人が多いのかが解ります。

コミュニティ検索はヤフー検索などとは違うので、多少のズレはあるのですが、たいていの場合は参考になる結果が出てきます。

需要を調べる点で、このツールを使う意義は大きいと言えます。

また、自分のマイページのプロフィールを、コミュニティの宣伝に特化させ、そこからコミュニティへ誘導していき参加者を増やすというのもやっておいたほうがいいです。

これは、具体的にどうすればいいかというと、
1:自分のニックネームを宣伝用に変える

例えば、「太郎」とか「一郎」にしていた名前を「カラオケオフしませんか?」という名前に変えるわけです。

これで足跡履歴を見た人が、「ん?」と思って踏み返してくれるわけです。

そのテーマに興味がある人を選別する効用もあります。


2:プロフィールの部分にコミュニティへのリンクと誘導文を書く

プロフィールの部分でコミュニティへの誘導を仕掛けます。
例えば、
-------------ここから-------------------------------
○○といいます^^
「スイーツの食べ歩きが好きな人で集まってみんなで食べ放題の店など巡ってみよう」
という感じのオフ会を定期的に開いています。

こちらのコミュニティに詳しく書いていますので、甘味・スイーツが好き!という場合はぜひご覧くださいね^^
↓ ↓ ↓
コミュニティへのリンクをここに書く
-------------ここまで-------------------------------
こういう感じのプロフにします。

記のはあくまで例ですが、ニュアンスは感じ取っていただけると思います。

この際に重要になるのは、次の3点です。
・長々とは書かない(詳しい説明はコミュニティのページへ譲る)
・要点のみ解りやすく書く(余計な一言は省く)
・さわやかに(ニックネームを怪しげにしてるので(笑))

3:コミュニティに呼びたい人達のページに足跡を残す
プロフィールを完成させたら、足跡をたくさんつけます。

これは説明の必要もないと思いますが、足跡は踏み返してくれる人が多いからです。

例えば、前述の例では「スイーツの食べ歩き」をテーマにしたコミュニティを作っていますので、そういう場合は、mixiのコミュニティ検索などから
「甘いものには目がない」
「ケーキが大好き」
「甘いものは別腹」
という感じのコミュニティを探してきて、そこに登録している人にどんどん足跡をつけていきます。

ただし、足跡は残しすぎないように注意してくださいね。

足跡をつけすぎると、IDを削除されてしまうというケースが結構あるようです。

これはmixiを商用利用する人が多いために足跡を残しすぎることに対して、運営側が厳しくなってきた結果であり、純粋な目的で利用する場合は気にしすぎなくても問題ないかもしれませんが、1日500足跡くらいまでに留めておくのが無難と思われます
(この数字も絶対ではないので目安として考えておいてください)。
(※私は1日1000足跡つけたこともありますが、大丈夫でした)

それに加えて検索でコミュニティにたどり着く人も勿論います。

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