2014年3月3日月曜日

モテるために今日から始める17のステップ パート1

どのような行動を取っていけば、モテ男になれるのでしょうか?これから勉強していきましょう。


(1)モテる男と付き合え
えっ?女ではなく、男?

はい、そうです。

モテる男と付き合って下さい。別にホモになれと言うことではありません。モテない男ほど、モテない男と付き合います。似たもの同士、惹かれあうわけですね。

傷を舐めあったり、安心しあうわけです。

でも、それでは永久にモテるようになりません。

絶対にモテる男と付き合うようにしてください。そうすることによって、モテる男の考え方、しぐさなどを研究していくのです。

確かに、短期的にみれば、自分がいいなと思っている女を持っていかれたりするかもしれません。

でも、女性とは、これから死ぬまで付き合っていくわけです。モテる男のオーラさえ身に付ければ、あとは何歳になっても、モテますよね?

短期的には、モテる男に女をくれてやり、自分はもっと長く使える武器を手に入れていくのです。合コンにも、自分よりモテそうな奴を呼ぶことです。そうすることで、その彼がどういう話しをし、どういう口説き方をしているのか、勉強するのです。そういうのを真似ることによって、自分も自然とモテるようになっていきます。


(2)引き出しをたくさん持て
会話がうまくなるためには、慣れと引き出しの多さが重要です。

小学生や中学生の頃に、女の子と喋れないのは、慣れがないのと、何を喋っていいのかわからないから。

たしかに、人生経験の少ない彼らにとって、共通の話題が少なく、なかなか話しを膨らますことができないというのはわかります。

女性に慣れるのは、前述の方法を使うとして、話しをうまくするには、どれだけ引き出しの数を多くもてるかということになります。

例えば、女性が映画好きだとします。自分が映画を見たことがなければ、話しを会わせることもできません。また、映画にも様々な種類があります。邦画、洋画、アクション、恋愛、コメディなどなど。
映画好きの彼女よりも、楽しかったり、感動するような映画を知っていたとしたら、話しが盛り上がらないはずがないし、尊敬を集めることもできるでしょう。

こういった具合に、なるべく多くの引き出しを身に付けていくのです。
・ 出身地 (生まれた場所、育った場所)
・ 自分の通っていた学校 (学校での思い出)
・ 勤務先 (どんな会社で、どんな面白い人がいるのか。仕事のやりがい)
・ 学生生活、サークル (何をしているサークルか。活動内容)
・ 部活 (取り組み方)
・ 趣味 (その趣味の魅力)
・ 映画 (どんな映画が好きか)
・ 車 (好きなタイプの車。ドライブ場所)
・ スポーツ (どんなスポーツが好きか)
・ ファッション (ファッションのこだわり)
・ 音楽 (好きな音楽。ライブ)
・ 文学 (好きな作家。感動した本)
・ 恋愛 (楽しかった恋、つらかった恋)
・ 結婚観 (どんな結婚をしたいか)
・ 女性観 (好きなタイプの芸能人 好みのタイプ)
・ 社会問題 (今、社会で問題になっている出来事に対するコメント)


・ 芸能人 (会ったことある人。芸能人の友人など)
一つ一つに対して、女の子と対等かそれ以上に話しが出来なければいけません。自分の意見を述べると共に、女の子に意見を求めて、考えさせていく。

討論してはいけませんよ。自分の考えと食い違ったとしても、決して意見を押し付けてはダメです。

彼女に考えさせて、話させることに意味があるのです。

我々の目的は、ディベートして自分の意見の正当性を証明することではなく、女の子を口説くことにあるわけですからね。こうした会話、話し方、表情で男としての器の大きさを遠まわしに見せて、女性は、男性に対して、親近感を覚え、好感を頂いてくわけです。


(3)かけひきを覚えろ
男と女にかけひきがないことはありません。女によって戦略を変える。これはかけひきではなく、攻略であり、相手に対するマナーです。

そして、かけひきは、恋を楽しくするための一つのエッセンスでもあります。

自分の好きな気持ちを一方的に伝えることは、実直でもなんでもなく、単なる無鉄砲、以外の何物でもありません。自分が考える力がないと言っているのと同じことです。かくひきなしで恋愛がうまく行っていたら、誰も苦労しませんね(笑)

かけひきがあるからこそ、恋愛が楽しいのであり、我々モテないクンが、モテる道が残されているのです。


(4)ルーズになれ
マメな男がモテると言いますが・・・。それは間違いです。

僕の周りの男を見ていて、マメさで持てている男は一人もいません。

マメな男がモテるのではなく、女にとって都合がいいだけです。扱いやすいというだけ。誠実な男というのもそう。男が勝手に信じている女の男に対する理想像ですね。

例えば、私の知り合いの男は、必ず飲み会に遅刻してきます。女の子にもあんまり連絡をしません。でも、すぐに女の子をお持ち帰りしてしまいます。

これはなぜなのでしょう?

マメな男がいいんだ!と鵜呑みにして、女の子に連絡をしまくる。完璧に振られますね。10人のうち1人くらいはそういうのが好きな女もいるはずですので、たまにうまく行くかもしれませんが。

マメな男がいいというのは、付き合った後の話しであり、女性から気を惹くためには、それを鵜呑みにしてはダメですね。


(5)読めない男になれ
人間関係において一番重要なのは、例えば信頼関係だったりします。裏切らないことであったり、騙さないことであったりします。

しかし、恋愛関係においては、若干違ってきます。いかに相手の気を惹けるかどうか。

本来の人間関係(同姓関係)において信頼関係が一番であるからこそ、男女関係でも、それを築こうと努力します。

好きな人がいれば、付き合いたいと思うだろうし、自分だけを好きでいて欲しいと思いますね。嫌われるより好きだと思って欲しいし、より多くの人に愛されたいと思うはずです。

恋愛感情というのは、“それを築く過程”において、増幅されます。

つまり、同姓との関係と同じように、好きな人とも信頼関係を築きたいと願う。しかし、相手は、同姓のように簡単に気持ちを向けてくれないとする。そうすると、どうにかしてこっちに気を向かせようと努力するし、向いてくれないほど、その人のことばかりを考え、気持ちが増幅されてしまうということですね。

そうすると、なんとも思っていなかった人でも、なんとなく気になる存在になり、好きと錯覚してしまうわけです。

そうなるには、“読めない“というのが、非常に大切になってきます。好きになる女を考えれば、すぐにわかりますね。

自分のことを好きだと言い寄ってくる女より、ミステリアスで何を考えているかわからない女の方が気になるものです。

もちろん、人それぞれタイプがありますので、分かりやすい男が好きという女もいるでしょう。
しかし、ベースとなる戦略として、分かりにくい男を最初に演じておいた方が、より確実に女性の気を惹くことができるはずです。

かといって、すべてをウソで塗り固めたような話しをしたりはしないでくださいね。


(6)ギャップを演出しろ
極と極。

ギャップをいかに演出するかで、あなたのモテ具合は、ガラッと変わってきます。分かりやすいところで言えば、強面のヤクザが、ちょっとでも優しくすると、『あの人はいい人だ』という風になるのと同じことですね。

そのギャップが激しい方がいいわけです。
例えば、
・ 弱そうに見えるけど、実は格闘技をしている。
・ デブだけど、ダンスが超うまくて身軽。
・ バカそうに見えるけど、仕事がめちゃくちゃできる。
・ カジュアルな格好をしているけど、金持ち。
・ 若いけど、経営者。

さらに言えば、
知的 ⇔ 肉体的
繊細さ ⇔ 豪快さ
大人なところ ⇔ 子供なところ
インドア ⇔ アウトドア

こうした二つの面を、同時に持っていくことです。
・ 一流サラリーマンでありながら、スポーツも得意 (知的 ⇔ 肉体的)
・ 料理も得意で、ダンスも得意 (繊細さ ⇔ 豪快さ)
・ 仕事に熱中し、遊びも楽しむ (大人なところ ⇔ 子供なところ)
・ DJでありながら、サーファー (インドア ⇔ アウトドア)

あなたの外見のマイナスポイントを、サポートするような強みがあるといいですね。無ければ、これから作ればいいのです!恋愛は、これからもしていくのですからね。

さて、ギャップというのは、外見だけの問題でもありません。例えば、お前のこと好きだ!と言っておきながら連絡しない。それもギャップですね。

定食屋行こう!と誘っておいて、めちゃくちゃ素敵なレストランに連れて行くとか。相手に、いい意味で驚きを与えるようなギャップを、自分で作り出していくことです。この考え方は、本当に重要ですよ。ギャップをいかに生み出すかは、常に考え、実践してください。


(7)ステップを踏め
ビジネスの世界には、AIDMA(アイドマ)の法則というものがあります。
Attention: 注意
Interest: 関心
Desire: 欲求
Memory: 記憶
Action: 行動

消費者の購買行動を法則化したものですね。ある商品があったときに、まず注意を引き、関心を持ち、欲しいという欲求が発生し、その商品を記憶し、行動(購入)する。

あなたもそうですが、いきなり目をつぶって商品を買うことはないわけです。

商品を買うまでには、様々なことを脳で考えながら、最終的に購入するわけですね。

これは、女性が男性を選ぶ時も全く同じなわけです。あなたがどんな人かも知らないのに、いきなり心や体を許さないし、付き合うわけがないのですね。

男女間であれば、
・注意を惹く
数多くの男の中で、何か違うなと思ってもらうことです。外見、第一印象の部分です。最初に話した一言など。

・興味を持ってもらう
さらに会話を進めていく中で、この人は、普通の男と違うと思ってもらうことです。差別化ですね。会話が盛り上がるかどうかでわかります。

・もっと一緒にいたいと思う。
ある程度、話しをした後で、もっと自分と一緒にいたいと思ってもらえるかどうか。単なる人としての興味ではなく、男として興味を持ってもらえるステージですね。

・特別な存在になる
ちょっと興味がある存在から、特別な存在になりたいと思うステージです。自分だけを見て欲しいと思ったり、恋人関係になりたいと思ったりします。

ここまで来たら、落ちたも同然です。このように、女性が落ちるまでには、ステップがあります。
このステップを飛ばして、いきなり気持ちを伝えたり、体を求めたりしても、うまくいくはずがありません。

中には、衝動買いをするような女もいますけどね(笑)

2時間の飲みなら、その中で、ステップを少しでも上げられるようにすること。この時間が短い人ほど、いわゆる口説くのが上手いと言われるわけです。

(8)すぐに口説くな
余裕のない男ほど、すぐに口説きに行きます。いきなり、脈絡もなく告白したり、セックスがしたくて抱きついてみたり(笑)

そして、フラれ嫌われ、『いつか自分の魅力を理解してくれる女が現れる・・・』と女のように“白馬の王子様”を待ってしまうのですね。

そんな理想の女、待っていたっていつまで経っても現れません。モテる男というのは、じっくり相手と接し、気持ちをこっちに引き寄せておいてから、口説くわけですね。というか、もう話しながら、口説くわけです。直接的には口説かない。

口説いている時は、もう相手の気持ちは落ちているわけです。すぐに口説くなと言っても、その時間が決まっているわけではありません。1時間話して、もう行けるなと思えることがあれば、3回も、4回も会っても、まだ行けないなと思うこともあります。

大切なのは、自分に気がある状態になっているかどうかを見極めて、口説きにかかるということですね。

自分に気があるかどうかを見分けるポイントとしては、
・ 向こうから質問をたくさんしてくる。
・ やたら見つめてくる
・ ボディタッチをしてくる。
こんなところでしょうか。

そして、自分から口説くといっても、実際に言葉に出すわけではありません。まずは、体をそばに寄せること。『もっとこっちにおいでよ』と言って、拒否せず近くに寄って来るか。

その後、手を繋いでも、拒否しないかどうかですね。手まで繋げたら、7割、8割、行けると思っていいでしょう。












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