2014年3月18日火曜日

モテるノウハウばかり読んでいてもモテない!体験を重視しろ

実は、相手に聞いているばかりでは、口説けないのです。
『あれ?お前、女の話しを聞いてあげろって言ってなかったっけ?』

はい。もちろん、聞き上手になるのは、とっても大切なことです。でも、それ以上に大切なことがあるのです。
『自分を理解してもらうこと』

終始相手の話しばかりを聞いていると、話しが終わった後、私は話していたけど相手のことについて何も分からなかったということになりがちです。

相手に話しをさせて気持ちよくさせるだけでは、相手を落とすことはできません。落とすためには、自分のこと分かってもらえなければならないのです。相手に質問しつつ、自分の話しを織り交ぜ、自分のことをわかってもらうよう努力しなければなりません。

仕事のこと、恋愛感、夢、家族のこと、そういったことを話して、『あっこの人素敵だな』と思ってもらわなければいけないわけですね。

聞きながらも、自分で話しをしていく。女の子に喋らせながらも、うまく自分のことを理解してもらい、口説く必要があります。

それでは、相手を惹き付ける会話とは何でしょうか?

それは、『実体験 + 感想』ですね。実体験とは、どれだけ人がしていない強烈な体験をしてきたか。

例えば、『ニューヨークで、ビルゲイツと会食をした』とか、『パリで、ルイヴィトンの本社に行って、デザイナーと会ってきた』とか、『イタリアで、マフィアに追いかけられて死にそうになった』とか、こんな人がいたら、ぜひ話しを聞いてみたいと思いませんか?

これはちょっと大袈裟ですが、どれだけ人が『えっ?!』と思うような話しを持っているかです。

そして、これは実体験でなくてはなりません。人の話しをいくらしても、その人の魅力にはならないですからね。

ですから、家の中に閉じこもって、パソコンばっかりしている人は、女の子にはどうやったってモテないわけです。

モテるノウハウなんて読んでも、自分に魅力がなければモテませんよ。

ですから、たくさんの経験をして、少しでも、男としての魅力に磨きをかける努力が大切なわけです。

また、それらの出来事から、何を学び取ったか。これもすごく重要ですよね。これらのことから、人生のためになる教訓などを話せると、女の子から尊敬を集めることができます。

そして、これらの、『実体験 + 感想』を、面白おかしく伝えられなければなりません。ボソボソと臨場感なく話しても、その感動は伝わりませんよね。

小芝居を打つくらいの話し方で、女の子が楽しくなるように話しをしてあげましょう。こう考えると、話し上手に天井はないわけです。

いくらでも上手くなれる。あなたがブサイクであっても、『あの人の話しは面白い』となれば、また会ってくれるわけです。

あなたにも、そんな体験があるはずです。聞き手が興味を持って聞くような実体験がないか、考えてみてください。

『いやいや、そんな話しないよー。』という方。どうしても、どうしてもないという場合に限り、作り話でもOKです。でも、ディテールまで凝って、女の子が食いつく話しにしてくださいね。

今はなくてもいいんです。これから、作って行けさえすればいいのですから。

ちゃんと、話せるように、話しの流れなどをあらかじめまとめておき、デート中に、スムースに話せるようにしておいてください。モテるためなら、その程度の事前準備と努力は必須ですよ!

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