2014年2月28日金曜日

完璧な男がモテるわけではない。男は馬鹿になれ

男は女に比べて自己成長欲や社会的に認められたいという願望が強いため、頭の良さや自分の地位をひけらかす男が多いです。

しかし、女性の多くが、そういったものにはあまり興味を持ちません。逆にダメな男だからこそ、モテる場合ということさえあります。

自分の頭良さや仕事、地位などを、聞かれてもいないのに自分から自慢げに話すのは止めましょう。そんなことを話しても、女の子の気を惹くことはできません。

それよりも、バカな男を装う方が、はるかに女の子の気を惹くことができます。例えば、ビシッとしたスーツを着こなしながら、『仕事何しているの?』と聞かれたら、『マックで、ポテトに塩をふる仕事してんだよねー』と言ってみる。

女の子は、『えっ?』と思うわけです。

自分の想像と、現実の間にギャップが生まれます。

ここで、女性が男に対して、興味が沸くんですね。『この人、何者なんだろう?』って。

ここで、
『外資の証券会社に勤めています』と言ったら、『あー、そうなんだ。仕事できそうね。』
で終わりです。

面白くともなんともない。余裕がない男や、自分の仕事をひけらかしたい男は、すぐに自分の自慢話をしてしまうんですよね。

いかにギャップを生み出すか。これが大切です。ギャル男みたいな格好をして、『IT系の会社を経営してます』と言われたら、『こいつなんかすごそう』と思うでしょう。

ギャル男の格好で、ギャル男だったら、何の魅力も感じません。その振れ幅をどれだけ作り出せるかが重要なのです。モテない人達は、まず、どれだけバカになれるかを考えてみましょう。

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