こういうところで、男のセンスが問われます。エッチな話しは女の子も嫌いではありません。しかし、エッチな話しをして嫌われる男がいるのも事実。
それでは、OKなエッチトークと、ダメなエッチトークとは、何が違うのでしょうか?
まず、ダメなエッチトークというのは、卑猥な言葉を使うトークですね。エッチそのもの内容に関わる質問や、テクニックになどに関する話し、あまりにありありと行為のそのものがイメージできてしまう質問は避けましょう。
例えば、嫌われやすいのは、以下のようなものですね。
『最近いつセックスした?』
『オナニーするの?』
ストレートすぎます。さわやかなエッチトークとは、
『自分からエッチに誘うことはある?』
『勝負下着は履く?』
『初エッチは誰と?』
あとは、大人数であれば多少の行き過ぎも認められることはあるし、相手から気に入ってもらった存在であれば笑って答えてくれることもあるでしょう。
いずれにしても、いきなりエッチトークなどは嫌われる可能性があります。充分相手との距離が縮まってからするようにしてください。
会話の中で、自然にエッチな話しに持っていく方法もあります。例えば、
相手:『仕事何しているの?』
自分:『んとね、AV男優』
相手:『えっ、うそ。ウソでしょ!?』
自分:『いや、ホントだって。エロい顔しているでしょ?』
相手:『そう言われれば・・・』
自分:『ウソだよ。バカ(笑)』
相手:『ちょっとー』
自分:『でも、好きな人が、後からAV男優だって分かったらどうする?』
ある程度仲良くなって、こういう会話ができたら、自然にエッチな話しに持ち込めますよね。面白い話しがある場合は、『下ネタ』大丈夫?と断ってからするといいでしょうね。
エッチトークは、うまく使うことによって、相手にいろいろなこと想像させ、お持ち帰り率を高めることができるようになるのも事実です。
ただし、相手との距離が充分に縮まっているのを確認してからにしてくださいね。うまく利用して下さい。
【お持ち帰りできるかできないかは、女の子のタイプによる】
自分のことを気に入ってくれたら、その日のうちにエッチをさせてくれると思っている男がいます。しかし、すべての女がOKなわけではありません。
その日にエッチをOKするかどうかは、女の子のタイプによります。
堅い女の子はすぐにエッチなんて絶対ありえないと思うし、付き合うのならその日でもOKという子もいれば、誰かれ構わず流れでエッチしてしまう女の子もいます。
そして、その日にエッチするかどうかは、外見レベルはほとんど関係ありません。めちゃくちゃいい女が、その日のうちに股を開くこともあれば、ブサイクなのに、異様に堅い女もいます。
一番もったいないのは、時間をかければ口説けるのに、女のタイプが見分けられずにその日にエッチを求めて、フラれてしまうことですね。
じっくりと相手のタイプを見極めて、行動に移しましょう。
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