(9)とりあえずブサイクでも囲んでおく
心の余裕を持たせるためには、ある程度、女性の友達でしかもHができる可能性がある女を増やしておいたほうがいいでしょう。
自分にとっての安全パイです。
そのためには、女性には失礼ですが、多少自分の好みの女性ではなかったとしても、口説いておくということです。
自分の好みではないからそれほど必死にもならないでしょうし、フラれたとしてもダメージは最小限で済みます(笑)
こういう女の存在が、たとえ本命でなかったとしても、自分の心に余裕をもたらしてくれるのです。こうして、たくさんの女性と経験を持っておくからこそ、小さな経験を積み重ねることが出来て、経験地でが上がるわけです。
どんないい男も、最初からすべてうまくいったわけではありません。いろんな女性と話し、口説き、失敗し、成長していきます。成功体験を積み重ねていって下さいね。
(10)数をこなせ!
うまく行っても、行かなくても、とにかくたくさんの女性と会える仕組みを作ることが大切です。
まず、出会いの機会をたくさん作るようにすること。ダメなのは、好きなタイプでもないのに、なんとなく付き合ってしまい、なんとなく別れられなくなり、なんとなくズルズルと一人の人とそのまま一緒にいるというパターンです。
それも一つの恋愛の形ではありますが、まず、妥協して付き合っているというのはよくありませんし、ここではモテる男になるための方法をレクチャーしています。
成功するにしても、失敗するにしても、多くの女性と接することが、モテる男になるための第一歩です。
出会いはどんどん求めて、たくさんの女性と接点を持つようにしてください。
(11)一途になるな
多くのモテない男は、出会いがないので、一人の女ばかりを好きになり、重たくなりすぎてフラれるというパターンが非常に多いですね。
これは、付き合う前もそうだし、付き合った後もそうです。重たくて別れるなら、浮気がバレて別れた方が、まだカッコいいですよね(笑)一途になっていい事は、あまりありません。女が、よっぽど『愛して愛して』というタイプなら別ですけどね。
いろんな女を知った上で、一途になるのであれば、その女性が本当にいい女ということですが、たいてい、単に出会いがなく、自分の前にその女しかいないから、一途になるというパターンがほとんどです。
ただ、一途の場合は、フラれることが非常に多いですね。もう関係性が女性より下なわけです。これが、3人、4人と恋人候補がいれば、一人に執着する必要がありませんから、余裕ができますよね。
仮に、一人うまく行きそうな女性がいても、常に、候補を2,3人抱えておくこと。そうすることで、本命の彼女にも、余裕を持った対応を取ることができます。
(12)女性ごとに戦略を変える
モテない男というのは、一人の女性だけを好きになり、すぐに告白し、フラれてしまいます。まず、モテる男は、一人の女性だけを好きになるということはありません。付き合っている女性がいても、他にも複数の女性とコンタクトとっています。
そして、その一人一人に対して、別々のアプローチをしています。例えば、A子は、すぐに口説けるから、会って1回目、2回目で口説きに行く。
でも、B子の場合は、すぐには落ちそうにないので、何回かご飯を食べにいき、少しずつ関係を深めていく。
以下の図のような感じですね。
彼女候補 1回目で口説ける 3回以内に口説ける 3回以上のステップが必要
A子 ○ → ○
B子 ○ → ○
C子 ○ → ○
D子 ○ → ○
E子 ○ → ○
この表のように、女性ごとのタイプを分け、それぞれにアプローチ方法を変えているのですね。
(13)小さなYESを積み重ねる
ご飯を食べながら普通の話しをしていて、お店を出たら、『さあ、ホテル行こう!』では、女の子も引いてしまいます。
物事には順序というのものがあります。小さなステップを確実に踏んでいくからこそ、最後の頂上にたどり着けるわけです。
(1)お互いのことを知る
(2)会話が盛り上がる
(3)相手の好意を感じる
(4)軽いボディタッチ
(5)体を寄せる
(6)手を繋ぐ
(7)体に触る(腰、肩、髪、脚)
(8)心理的抵抗を取る
(9)ベッドイン
(14)子供性を大切にする。
人間は、3つの性を持っています。
父性、母性、子供性です。
父性:父親のように厳格さ。厳しさ。突き放す愛。
母性:弱い人を助けたり、守ったりする優しさ。受け入れてあげる広い心。
子供性:楽しいことがあると、それに向かってしまう無邪気さ。
男性が大人になると、たいてい父性が強くなります。それは、男性ホルモンの働きや、社内での社会的な地位の向上などからも、仕方のないことでしょう。
しかし、モテるという意味で大切なのは、父性ではありません。子供性です。
・ 一緒にいて楽しい。
・ ドキドキする
女性からモテるためには、こういう感情を女性の心に思い起こさせなくてはならないのです。
たいていの男性は、父性を前面に出して、説教をしたり、『自分の魅力を分からない女性などいい!』と突っぱねるような態度をとりますね。
そうではないのです。
女性から好かれるには、いい意味で、相手の期待を裏切ることを考えなければなりません。デートのテクニックを学習し、それに沿ったデートをしたところで、モテる女の子にとっては当たり前。何のサプライズもありません。
それより、『ここ面白いから行こうよ!』と、ワクワクさせてくれる人、新しい価値観を提供してくる人に惹かれるわけです。
これに大切なのは、子供性。趣味やスポーツは子供性ですよね。お笑いだって、子供性です。そういう部分に、女性は惹かれるということです。
さらに、子供性は、女性の母性本能に訴えかけます。ここを計算でするのは非常にいやらしいですが、それだけ、子供性は大切ということ。
もちろん、バランスよく持つことが大切ですが、特に、子供性という部分を意識してみて下さい。
(15)感情のコントロールをしろ
そこそこモテるのに、好きになった女に限ってうまくいかないという男性も多いでしょう。
それはなぜなのでしょうか?
理由は、好きじゃない女に対する行動がモテ男の行動でありながら、好きになってしまうとそれができないということです。
例えば、
・好きじゃなければ考えもしないし連絡もしないが、好きになってしまうと毎日連絡を取りたくなってしまう。
・自分の気持ちを抑えきれず、『好きだ』と告白してしまう。
・相手が何をしているか不安になり、束縛してしまう。
このような経験は、誰もがあるのではないでしょうか。しかし、好きであればあればあるほど、自分を冷静にさせる気持ちのコントロールが必要です。
モテて女の子の候補がたくさんいる男というのは、余裕がありますから、1人の女にのめり込んで好きになるということがあまりありません。でも、それが女に対する余裕を生み、さらにモテていくというパターンになるわけです。
(16)やさしさを知る
この極めて抽象的な言葉『やさしさ』を、女性は男に求めます。じゃあ、やさしさとは何か。これは非常に難しい問題です。人によっても定義は違うし、する男によっても、やさしさの意味が変わってくる。
自分の気に入っている男性からされれば『やさしい』となるし、どうでもいい男からされれば、『キモイ』となるのですからね。我々男がやっておくべきことは、まず、一般的なやさしさとは何かを知ることです。表面上のやさしさというものですね。
例えば、こういうことです。
●女がやさしいと思う行動
・歩道を歩く時は、男が車側を歩く。
・エレベーターで、女性が出るときに、手で押さえてあげる。
・ドアを男が開けて、女性を先に入らせる。
・花をプレゼントする。
・お手拭は必ず女性から。
・女性は、奥側に座らせる。
・食事を取り分ける。
・ご飯は、女性のペースに合わせて食べる。
・ドリンクが少なくなってきたら、『何か飲む?』と気遣う。
・会計をする時は、女性がトイレに行っている間に済ます。
・コートなどの上着を着る時は、着させてあげる。
・店員を代わりに呼ぶ。
・家まで送る。
・重い荷物は持ってあげる。
・髪型や雰囲気が変わったことに気付く。
・女性が困っているときは、解決できるまで手伝う。
あくまでも、一部ですけどね。あなたは、いままで、こういう行動をとったことがありますか?
無ければ、即実行してください。
でも、覚えておいて欲しいのは、やさしい男がモテるわけではないということ。やさしさを知った上で、これらのカードを切るかどうかの選択権を自分が持っておくということです。
9冷たくしておいて、1やさしくすれば、女性の心は動きます。
でも、1のやさしさも知らなければ、そのカードを切ることさえできないのです。冷たくてもモテる男はいます。でも、単に冷たくしているわけではありません。やさしさの使い分けをしているのです。
まずは、やさしい男は何かを知ること。その上で、本当に女性がそれをされてうれしいタイミングは何かを、きっちりと押さえることですね。全部やさしくしていても、つまらない男になってしまうわけです。ここが難しいところですね。
(17)何かを変えろ
あなたは、“今までのあなた”だからこそ、モテないわけです。モテない理由がある。
その理由を自分なりに分析して、変えていかねばなりません。外見がイマイチであれば、髪型やファッションを変えてみる。
話しがうまくないのであれば、面白い話しを仕入れて、楽しい男になってみる。貧弱なら、スポーツをしてみる。
やれることは、山のようにあるはずです。何も変えていないのに、“モテません・・・”では、当たり前です。まずは、何か一つでも変えてみること。そこからすべてが始まります。
2014年3月4日火曜日
2014年3月3日月曜日
モテるために今日から始める17のステップ パート1
どのような行動を取っていけば、モテ男になれるのでしょうか?これから勉強していきましょう。
(1)モテる男と付き合え
えっ?女ではなく、男?
はい、そうです。
モテる男と付き合って下さい。別にホモになれと言うことではありません。モテない男ほど、モテない男と付き合います。似たもの同士、惹かれあうわけですね。
傷を舐めあったり、安心しあうわけです。
でも、それでは永久にモテるようになりません。
絶対にモテる男と付き合うようにしてください。そうすることによって、モテる男の考え方、しぐさなどを研究していくのです。
確かに、短期的にみれば、自分がいいなと思っている女を持っていかれたりするかもしれません。
でも、女性とは、これから死ぬまで付き合っていくわけです。モテる男のオーラさえ身に付ければ、あとは何歳になっても、モテますよね?
短期的には、モテる男に女をくれてやり、自分はもっと長く使える武器を手に入れていくのです。合コンにも、自分よりモテそうな奴を呼ぶことです。そうすることで、その彼がどういう話しをし、どういう口説き方をしているのか、勉強するのです。そういうのを真似ることによって、自分も自然とモテるようになっていきます。
(2)引き出しをたくさん持て
会話がうまくなるためには、慣れと引き出しの多さが重要です。
小学生や中学生の頃に、女の子と喋れないのは、慣れがないのと、何を喋っていいのかわからないから。
たしかに、人生経験の少ない彼らにとって、共通の話題が少なく、なかなか話しを膨らますことができないというのはわかります。
女性に慣れるのは、前述の方法を使うとして、話しをうまくするには、どれだけ引き出しの数を多くもてるかということになります。
例えば、女性が映画好きだとします。自分が映画を見たことがなければ、話しを会わせることもできません。また、映画にも様々な種類があります。邦画、洋画、アクション、恋愛、コメディなどなど。
映画好きの彼女よりも、楽しかったり、感動するような映画を知っていたとしたら、話しが盛り上がらないはずがないし、尊敬を集めることもできるでしょう。
こういった具合に、なるべく多くの引き出しを身に付けていくのです。
・ 出身地 (生まれた場所、育った場所)
・ 自分の通っていた学校 (学校での思い出)
・ 勤務先 (どんな会社で、どんな面白い人がいるのか。仕事のやりがい)
・ 学生生活、サークル (何をしているサークルか。活動内容)
・ 部活 (取り組み方)
・ 趣味 (その趣味の魅力)
・ 映画 (どんな映画が好きか)
・ 車 (好きなタイプの車。ドライブ場所)
・ スポーツ (どんなスポーツが好きか)
・ ファッション (ファッションのこだわり)
・ 音楽 (好きな音楽。ライブ)
・ 文学 (好きな作家。感動した本)
・ 恋愛 (楽しかった恋、つらかった恋)
・ 結婚観 (どんな結婚をしたいか)
・ 女性観 (好きなタイプの芸能人 好みのタイプ)
・ 社会問題 (今、社会で問題になっている出来事に対するコメント)
・ 芸能人 (会ったことある人。芸能人の友人など)
一つ一つに対して、女の子と対等かそれ以上に話しが出来なければいけません。自分の意見を述べると共に、女の子に意見を求めて、考えさせていく。
討論してはいけませんよ。自分の考えと食い違ったとしても、決して意見を押し付けてはダメです。
彼女に考えさせて、話させることに意味があるのです。
我々の目的は、ディベートして自分の意見の正当性を証明することではなく、女の子を口説くことにあるわけですからね。こうした会話、話し方、表情で男としての器の大きさを遠まわしに見せて、女性は、男性に対して、親近感を覚え、好感を頂いてくわけです。
(3)かけひきを覚えろ
男と女にかけひきがないことはありません。女によって戦略を変える。これはかけひきではなく、攻略であり、相手に対するマナーです。
そして、かけひきは、恋を楽しくするための一つのエッセンスでもあります。
自分の好きな気持ちを一方的に伝えることは、実直でもなんでもなく、単なる無鉄砲、以外の何物でもありません。自分が考える力がないと言っているのと同じことです。かくひきなしで恋愛がうまく行っていたら、誰も苦労しませんね(笑)
かけひきがあるからこそ、恋愛が楽しいのであり、我々モテないクンが、モテる道が残されているのです。
(4)ルーズになれ
マメな男がモテると言いますが・・・。それは間違いです。
僕の周りの男を見ていて、マメさで持てている男は一人もいません。
マメな男がモテるのではなく、女にとって都合がいいだけです。扱いやすいというだけ。誠実な男というのもそう。男が勝手に信じている女の男に対する理想像ですね。
例えば、私の知り合いの男は、必ず飲み会に遅刻してきます。女の子にもあんまり連絡をしません。でも、すぐに女の子をお持ち帰りしてしまいます。
これはなぜなのでしょう?
マメな男がいいんだ!と鵜呑みにして、女の子に連絡をしまくる。完璧に振られますね。10人のうち1人くらいはそういうのが好きな女もいるはずですので、たまにうまく行くかもしれませんが。
マメな男がいいというのは、付き合った後の話しであり、女性から気を惹くためには、それを鵜呑みにしてはダメですね。
(5)読めない男になれ
人間関係において一番重要なのは、例えば信頼関係だったりします。裏切らないことであったり、騙さないことであったりします。
しかし、恋愛関係においては、若干違ってきます。いかに相手の気を惹けるかどうか。
本来の人間関係(同姓関係)において信頼関係が一番であるからこそ、男女関係でも、それを築こうと努力します。
好きな人がいれば、付き合いたいと思うだろうし、自分だけを好きでいて欲しいと思いますね。嫌われるより好きだと思って欲しいし、より多くの人に愛されたいと思うはずです。
恋愛感情というのは、“それを築く過程”において、増幅されます。
つまり、同姓との関係と同じように、好きな人とも信頼関係を築きたいと願う。しかし、相手は、同姓のように簡単に気持ちを向けてくれないとする。そうすると、どうにかしてこっちに気を向かせようと努力するし、向いてくれないほど、その人のことばかりを考え、気持ちが増幅されてしまうということですね。
そうすると、なんとも思っていなかった人でも、なんとなく気になる存在になり、好きと錯覚してしまうわけです。
そうなるには、“読めない“というのが、非常に大切になってきます。好きになる女を考えれば、すぐにわかりますね。
自分のことを好きだと言い寄ってくる女より、ミステリアスで何を考えているかわからない女の方が気になるものです。
もちろん、人それぞれタイプがありますので、分かりやすい男が好きという女もいるでしょう。
しかし、ベースとなる戦略として、分かりにくい男を最初に演じておいた方が、より確実に女性の気を惹くことができるはずです。
かといって、すべてをウソで塗り固めたような話しをしたりはしないでくださいね。
(6)ギャップを演出しろ
極と極。
ギャップをいかに演出するかで、あなたのモテ具合は、ガラッと変わってきます。分かりやすいところで言えば、強面のヤクザが、ちょっとでも優しくすると、『あの人はいい人だ』という風になるのと同じことですね。
そのギャップが激しい方がいいわけです。
例えば、
・ 弱そうに見えるけど、実は格闘技をしている。
・ デブだけど、ダンスが超うまくて身軽。
・ バカそうに見えるけど、仕事がめちゃくちゃできる。
・ カジュアルな格好をしているけど、金持ち。
・ 若いけど、経営者。
さらに言えば、
知的 ⇔ 肉体的
繊細さ ⇔ 豪快さ
大人なところ ⇔ 子供なところ
インドア ⇔ アウトドア
こうした二つの面を、同時に持っていくことです。
・ 一流サラリーマンでありながら、スポーツも得意 (知的 ⇔ 肉体的)
・ 料理も得意で、ダンスも得意 (繊細さ ⇔ 豪快さ)
・ 仕事に熱中し、遊びも楽しむ (大人なところ ⇔ 子供なところ)
・ DJでありながら、サーファー (インドア ⇔ アウトドア)
あなたの外見のマイナスポイントを、サポートするような強みがあるといいですね。無ければ、これから作ればいいのです!恋愛は、これからもしていくのですからね。
さて、ギャップというのは、外見だけの問題でもありません。例えば、お前のこと好きだ!と言っておきながら連絡しない。それもギャップですね。
定食屋行こう!と誘っておいて、めちゃくちゃ素敵なレストランに連れて行くとか。相手に、いい意味で驚きを与えるようなギャップを、自分で作り出していくことです。この考え方は、本当に重要ですよ。ギャップをいかに生み出すかは、常に考え、実践してください。
(7)ステップを踏め
ビジネスの世界には、AIDMA(アイドマ)の法則というものがあります。
Attention: 注意
Interest: 関心
Desire: 欲求
Memory: 記憶
Action: 行動
消費者の購買行動を法則化したものですね。ある商品があったときに、まず注意を引き、関心を持ち、欲しいという欲求が発生し、その商品を記憶し、行動(購入)する。
あなたもそうですが、いきなり目をつぶって商品を買うことはないわけです。
商品を買うまでには、様々なことを脳で考えながら、最終的に購入するわけですね。
これは、女性が男性を選ぶ時も全く同じなわけです。あなたがどんな人かも知らないのに、いきなり心や体を許さないし、付き合うわけがないのですね。
男女間であれば、
・注意を惹く
数多くの男の中で、何か違うなと思ってもらうことです。外見、第一印象の部分です。最初に話した一言など。
・興味を持ってもらう
さらに会話を進めていく中で、この人は、普通の男と違うと思ってもらうことです。差別化ですね。会話が盛り上がるかどうかでわかります。
・もっと一緒にいたいと思う。
ある程度、話しをした後で、もっと自分と一緒にいたいと思ってもらえるかどうか。単なる人としての興味ではなく、男として興味を持ってもらえるステージですね。
・特別な存在になる
ちょっと興味がある存在から、特別な存在になりたいと思うステージです。自分だけを見て欲しいと思ったり、恋人関係になりたいと思ったりします。
ここまで来たら、落ちたも同然です。このように、女性が落ちるまでには、ステップがあります。
このステップを飛ばして、いきなり気持ちを伝えたり、体を求めたりしても、うまくいくはずがありません。
中には、衝動買いをするような女もいますけどね(笑)
2時間の飲みなら、その中で、ステップを少しでも上げられるようにすること。この時間が短い人ほど、いわゆる口説くのが上手いと言われるわけです。
(8)すぐに口説くな
余裕のない男ほど、すぐに口説きに行きます。いきなり、脈絡もなく告白したり、セックスがしたくて抱きついてみたり(笑)
そして、フラれ嫌われ、『いつか自分の魅力を理解してくれる女が現れる・・・』と女のように“白馬の王子様”を待ってしまうのですね。
そんな理想の女、待っていたっていつまで経っても現れません。モテる男というのは、じっくり相手と接し、気持ちをこっちに引き寄せておいてから、口説くわけですね。というか、もう話しながら、口説くわけです。直接的には口説かない。
口説いている時は、もう相手の気持ちは落ちているわけです。すぐに口説くなと言っても、その時間が決まっているわけではありません。1時間話して、もう行けるなと思えることがあれば、3回も、4回も会っても、まだ行けないなと思うこともあります。
大切なのは、自分に気がある状態になっているかどうかを見極めて、口説きにかかるということですね。
自分に気があるかどうかを見分けるポイントとしては、
・ 向こうから質問をたくさんしてくる。
・ やたら見つめてくる
・ ボディタッチをしてくる。
こんなところでしょうか。
そして、自分から口説くといっても、実際に言葉に出すわけではありません。まずは、体をそばに寄せること。『もっとこっちにおいでよ』と言って、拒否せず近くに寄って来るか。
その後、手を繋いでも、拒否しないかどうかですね。手まで繋げたら、7割、8割、行けると思っていいでしょう。
(1)モテる男と付き合え
えっ?女ではなく、男?
はい、そうです。
モテる男と付き合って下さい。別にホモになれと言うことではありません。モテない男ほど、モテない男と付き合います。似たもの同士、惹かれあうわけですね。
傷を舐めあったり、安心しあうわけです。
でも、それでは永久にモテるようになりません。
絶対にモテる男と付き合うようにしてください。そうすることによって、モテる男の考え方、しぐさなどを研究していくのです。
確かに、短期的にみれば、自分がいいなと思っている女を持っていかれたりするかもしれません。
でも、女性とは、これから死ぬまで付き合っていくわけです。モテる男のオーラさえ身に付ければ、あとは何歳になっても、モテますよね?
短期的には、モテる男に女をくれてやり、自分はもっと長く使える武器を手に入れていくのです。合コンにも、自分よりモテそうな奴を呼ぶことです。そうすることで、その彼がどういう話しをし、どういう口説き方をしているのか、勉強するのです。そういうのを真似ることによって、自分も自然とモテるようになっていきます。
(2)引き出しをたくさん持て
会話がうまくなるためには、慣れと引き出しの多さが重要です。
小学生や中学生の頃に、女の子と喋れないのは、慣れがないのと、何を喋っていいのかわからないから。
たしかに、人生経験の少ない彼らにとって、共通の話題が少なく、なかなか話しを膨らますことができないというのはわかります。
女性に慣れるのは、前述の方法を使うとして、話しをうまくするには、どれだけ引き出しの数を多くもてるかということになります。
例えば、女性が映画好きだとします。自分が映画を見たことがなければ、話しを会わせることもできません。また、映画にも様々な種類があります。邦画、洋画、アクション、恋愛、コメディなどなど。
映画好きの彼女よりも、楽しかったり、感動するような映画を知っていたとしたら、話しが盛り上がらないはずがないし、尊敬を集めることもできるでしょう。
こういった具合に、なるべく多くの引き出しを身に付けていくのです。
・ 出身地 (生まれた場所、育った場所)
・ 自分の通っていた学校 (学校での思い出)
・ 勤務先 (どんな会社で、どんな面白い人がいるのか。仕事のやりがい)
・ 学生生活、サークル (何をしているサークルか。活動内容)
・ 部活 (取り組み方)
・ 趣味 (その趣味の魅力)
・ 映画 (どんな映画が好きか)
・ 車 (好きなタイプの車。ドライブ場所)
・ スポーツ (どんなスポーツが好きか)
・ ファッション (ファッションのこだわり)
・ 音楽 (好きな音楽。ライブ)
・ 文学 (好きな作家。感動した本)
・ 恋愛 (楽しかった恋、つらかった恋)
・ 結婚観 (どんな結婚をしたいか)
・ 女性観 (好きなタイプの芸能人 好みのタイプ)
・ 社会問題 (今、社会で問題になっている出来事に対するコメント)
・ 芸能人 (会ったことある人。芸能人の友人など)
一つ一つに対して、女の子と対等かそれ以上に話しが出来なければいけません。自分の意見を述べると共に、女の子に意見を求めて、考えさせていく。
討論してはいけませんよ。自分の考えと食い違ったとしても、決して意見を押し付けてはダメです。
彼女に考えさせて、話させることに意味があるのです。
我々の目的は、ディベートして自分の意見の正当性を証明することではなく、女の子を口説くことにあるわけですからね。こうした会話、話し方、表情で男としての器の大きさを遠まわしに見せて、女性は、男性に対して、親近感を覚え、好感を頂いてくわけです。
(3)かけひきを覚えろ
男と女にかけひきがないことはありません。女によって戦略を変える。これはかけひきではなく、攻略であり、相手に対するマナーです。
そして、かけひきは、恋を楽しくするための一つのエッセンスでもあります。
自分の好きな気持ちを一方的に伝えることは、実直でもなんでもなく、単なる無鉄砲、以外の何物でもありません。自分が考える力がないと言っているのと同じことです。かくひきなしで恋愛がうまく行っていたら、誰も苦労しませんね(笑)
かけひきがあるからこそ、恋愛が楽しいのであり、我々モテないクンが、モテる道が残されているのです。
(4)ルーズになれ
マメな男がモテると言いますが・・・。それは間違いです。
僕の周りの男を見ていて、マメさで持てている男は一人もいません。
マメな男がモテるのではなく、女にとって都合がいいだけです。扱いやすいというだけ。誠実な男というのもそう。男が勝手に信じている女の男に対する理想像ですね。
例えば、私の知り合いの男は、必ず飲み会に遅刻してきます。女の子にもあんまり連絡をしません。でも、すぐに女の子をお持ち帰りしてしまいます。
これはなぜなのでしょう?
マメな男がいいんだ!と鵜呑みにして、女の子に連絡をしまくる。完璧に振られますね。10人のうち1人くらいはそういうのが好きな女もいるはずですので、たまにうまく行くかもしれませんが。
マメな男がいいというのは、付き合った後の話しであり、女性から気を惹くためには、それを鵜呑みにしてはダメですね。
(5)読めない男になれ
人間関係において一番重要なのは、例えば信頼関係だったりします。裏切らないことであったり、騙さないことであったりします。
しかし、恋愛関係においては、若干違ってきます。いかに相手の気を惹けるかどうか。
本来の人間関係(同姓関係)において信頼関係が一番であるからこそ、男女関係でも、それを築こうと努力します。
好きな人がいれば、付き合いたいと思うだろうし、自分だけを好きでいて欲しいと思いますね。嫌われるより好きだと思って欲しいし、より多くの人に愛されたいと思うはずです。
恋愛感情というのは、“それを築く過程”において、増幅されます。
つまり、同姓との関係と同じように、好きな人とも信頼関係を築きたいと願う。しかし、相手は、同姓のように簡単に気持ちを向けてくれないとする。そうすると、どうにかしてこっちに気を向かせようと努力するし、向いてくれないほど、その人のことばかりを考え、気持ちが増幅されてしまうということですね。
そうすると、なんとも思っていなかった人でも、なんとなく気になる存在になり、好きと錯覚してしまうわけです。
そうなるには、“読めない“というのが、非常に大切になってきます。好きになる女を考えれば、すぐにわかりますね。
自分のことを好きだと言い寄ってくる女より、ミステリアスで何を考えているかわからない女の方が気になるものです。
もちろん、人それぞれタイプがありますので、分かりやすい男が好きという女もいるでしょう。
しかし、ベースとなる戦略として、分かりにくい男を最初に演じておいた方が、より確実に女性の気を惹くことができるはずです。
かといって、すべてをウソで塗り固めたような話しをしたりはしないでくださいね。
(6)ギャップを演出しろ
極と極。
ギャップをいかに演出するかで、あなたのモテ具合は、ガラッと変わってきます。分かりやすいところで言えば、強面のヤクザが、ちょっとでも優しくすると、『あの人はいい人だ』という風になるのと同じことですね。
そのギャップが激しい方がいいわけです。
例えば、
・ 弱そうに見えるけど、実は格闘技をしている。
・ デブだけど、ダンスが超うまくて身軽。
・ バカそうに見えるけど、仕事がめちゃくちゃできる。
・ カジュアルな格好をしているけど、金持ち。
・ 若いけど、経営者。
さらに言えば、
知的 ⇔ 肉体的
繊細さ ⇔ 豪快さ
大人なところ ⇔ 子供なところ
インドア ⇔ アウトドア
こうした二つの面を、同時に持っていくことです。
・ 一流サラリーマンでありながら、スポーツも得意 (知的 ⇔ 肉体的)
・ 料理も得意で、ダンスも得意 (繊細さ ⇔ 豪快さ)
・ 仕事に熱中し、遊びも楽しむ (大人なところ ⇔ 子供なところ)
・ DJでありながら、サーファー (インドア ⇔ アウトドア)
あなたの外見のマイナスポイントを、サポートするような強みがあるといいですね。無ければ、これから作ればいいのです!恋愛は、これからもしていくのですからね。
さて、ギャップというのは、外見だけの問題でもありません。例えば、お前のこと好きだ!と言っておきながら連絡しない。それもギャップですね。
定食屋行こう!と誘っておいて、めちゃくちゃ素敵なレストランに連れて行くとか。相手に、いい意味で驚きを与えるようなギャップを、自分で作り出していくことです。この考え方は、本当に重要ですよ。ギャップをいかに生み出すかは、常に考え、実践してください。
(7)ステップを踏め
ビジネスの世界には、AIDMA(アイドマ)の法則というものがあります。
Attention: 注意
Interest: 関心
Desire: 欲求
Memory: 記憶
Action: 行動
消費者の購買行動を法則化したものですね。ある商品があったときに、まず注意を引き、関心を持ち、欲しいという欲求が発生し、その商品を記憶し、行動(購入)する。
あなたもそうですが、いきなり目をつぶって商品を買うことはないわけです。
商品を買うまでには、様々なことを脳で考えながら、最終的に購入するわけですね。
これは、女性が男性を選ぶ時も全く同じなわけです。あなたがどんな人かも知らないのに、いきなり心や体を許さないし、付き合うわけがないのですね。
男女間であれば、
・注意を惹く
数多くの男の中で、何か違うなと思ってもらうことです。外見、第一印象の部分です。最初に話した一言など。
・興味を持ってもらう
さらに会話を進めていく中で、この人は、普通の男と違うと思ってもらうことです。差別化ですね。会話が盛り上がるかどうかでわかります。
・もっと一緒にいたいと思う。
ある程度、話しをした後で、もっと自分と一緒にいたいと思ってもらえるかどうか。単なる人としての興味ではなく、男として興味を持ってもらえるステージですね。
・特別な存在になる
ちょっと興味がある存在から、特別な存在になりたいと思うステージです。自分だけを見て欲しいと思ったり、恋人関係になりたいと思ったりします。
ここまで来たら、落ちたも同然です。このように、女性が落ちるまでには、ステップがあります。
このステップを飛ばして、いきなり気持ちを伝えたり、体を求めたりしても、うまくいくはずがありません。
中には、衝動買いをするような女もいますけどね(笑)
2時間の飲みなら、その中で、ステップを少しでも上げられるようにすること。この時間が短い人ほど、いわゆる口説くのが上手いと言われるわけです。
(8)すぐに口説くな
余裕のない男ほど、すぐに口説きに行きます。いきなり、脈絡もなく告白したり、セックスがしたくて抱きついてみたり(笑)
そして、フラれ嫌われ、『いつか自分の魅力を理解してくれる女が現れる・・・』と女のように“白馬の王子様”を待ってしまうのですね。
そんな理想の女、待っていたっていつまで経っても現れません。モテる男というのは、じっくり相手と接し、気持ちをこっちに引き寄せておいてから、口説くわけですね。というか、もう話しながら、口説くわけです。直接的には口説かない。
口説いている時は、もう相手の気持ちは落ちているわけです。すぐに口説くなと言っても、その時間が決まっているわけではありません。1時間話して、もう行けるなと思えることがあれば、3回も、4回も会っても、まだ行けないなと思うこともあります。
大切なのは、自分に気がある状態になっているかどうかを見極めて、口説きにかかるということですね。
自分に気があるかどうかを見分けるポイントとしては、
・ 向こうから質問をたくさんしてくる。
・ やたら見つめてくる
・ ボディタッチをしてくる。
こんなところでしょうか。
そして、自分から口説くといっても、実際に言葉に出すわけではありません。まずは、体をそばに寄せること。『もっとこっちにおいでよ』と言って、拒否せず近くに寄って来るか。
その後、手を繋いでも、拒否しないかどうかですね。手まで繋げたら、7割、8割、行けると思っていいでしょう。
モテない男が身につけるべき18の心構え パート2
(10)女を特別視しない
モテない人ほど、すぐに女を好きになります。そして、すぐに女を特別視します。勝手に好きになり、告白して、フラれ、落ち込む。だから、モテないのです。
まず、女を女としてみない。女を人間としてみない。モノだと思いましょう。いい意味でです。
決して、無礼をしろとか、失礼なことをしてもいいということではありません。女をモノだと思っていれば、一人の女がダメでも、次に行こう!と思えるわけです。
これは非常に重要でありますが、誤解を生みやすい部分でもありますので、注意が必要です。
モテる男というのは、たくさんの女を見てきていますので、女の素晴らしい部分を知りつつ、男とは相容れない部分も良く知っています。従って、女を決して特別な存在とは見ていません。
女という存在を好きではあるけれども、心の底から信頼しているわけではないし、身を委ねているわけではないということです。
女を好きなことには変わりないんです。でも、中学生や高校生の時に抱いていた女性に対する思いというのとは全く違う。むしろ、対極にあると言っても過言ではないでしょう。女に憧れを抱きつつも、諦めているという感覚です。
特に、女性経験が少ない人ほど、女を特別視して、“聖人”と思い込んでしまいます。しかし、男が思っているより、女は計算高く、意地の悪い存在だと思っておきましょう。
女慣れしていない男は、ちょっといいと思うとすぐに自分の女にしたがったり、口説いたり、自分だけを向いて欲しいと思いがちです。
もう、そう思った時点で負けです。毎日声を聞きたいと思ったり、自分と会っていない時間に他の男と会っているのではないかと心配したり。これでは、落とせる女も落とせません。
ですから、決して、女が心の中心になることはないのです。キャバクラに行っても、キャバ嬢にハマるようなことはない。それは女の汚さも良く知っているから。
こう考えられることが、必ずしもすばらしいことだとは思いません。
女性に幻想を抱いたまま少しの女性としか付き合わずに結婚し、そのまま一生終えていくというのも、私は悪くないことだと思います。
女と知り合えば知り合うほどつらいこともありますし、闇の部分も知っていくことになります。世の中は必ず陰と陽があります。気持ちいい思いだけで終わるわけではありません。
お金を得るのと同じことですね。お金を得られば幸せになれると思っていざお金を得てみても、自分が想像していた世界と違うということです。
イイ女を抱くというのはとても気持ちのいいものです。しかし、それを100回も繰り返していくと、その感動も確実に少なくなっていきます。女を口説くための本でこういうことを書くのはおかしいのかもしれませんが、モテる男は多かれ少なかれ感じていることです。
本当にモテる男になりたいのなら、こういう部分も乗り越えていかねばなりませんので、心に留めておいてください。
(11)相手より引いていること
モテない男ほど、女のことが心配になり、自分から連絡を取り過ぎ、女に嫌われていきますね。
例えば、
・ 合コンなどで連絡先を交換した後、1日、2日中に連絡しないと、自分のことを忘れられてしまうと心配でしょうがない。
・ 女からのメールに即レスしないと嫌われるのではないかと思い、すぐに返信する。
・ ちょっとでもいい関係になった女に対して、自分の女だと勘違いして、連絡しまくる。
1日、2日、女から連絡がないだけで、自分のことを忘れてしまうのではないか?他の男と会っているのではないか?と不安になり、勝手な心配をして、電話やメールをしまくります。
『お前のことが心配だった』などという押し付けがましい言い訳をしますが、女からしつこい男と嫌われ、振られますね。あなたも、一度はこのような経験があるでしょう。
これは、女性との出会いが少ないこと、女性経験が少ないこと、余裕が少ないことが原因です。
モテる男になるためには、女より引いていなければいけません。惚れてはいても、それを表に出してはいけません。その状態で、以下に自分に興味を持たせていくかが重要なのです。
特に、この『連絡しすぎて振られる』というのは、本当に女性からよく聞く話しです。
前の彼氏とどうして別れたの?と聞くと『束縛が激しくて、ちょっと出かけただけで、“今何しているんだ!”ってメールと電話がすごいから別れたんだ・・・』という答えを、何人もの女性から聞きますね。
ということは、それだけ、余裕のない男が多いということです。
まずは、『女に連絡をしない』というところから始めてみてください。2,3日連絡しなくても、忘れることもないし、関係が悪くなることもありません。そういう状態に慣れていくことですね。
マメな男がモテるといいますが、それはウソです。マメな男の方がモテません。
(厳密に言うと、またちょっと違うのですが、現段階では、連絡をしない男になるということです。)
頻繁に連絡をくれる男がいいという女もいることにはいますが、現段階で、モテない状態のあなたが、今後モテる男になっていくには、“連絡をしないマインド”を身に付けることが非常に重要です。
常に、女性の気持ちより引いた男でいましょう!
(12)女としてみない。人間として接する。
表に出ない人ならOKだけど、女をいきなり性の対象としてみてしまう人がいますよね。人として、一個人として接してあげること。そうすると、容姿とか服装だけではなく、人間としてその子の優れた面が見えてきます。
この考えは、特にモテそうな女に有効です。モテる女は、たいして知りもないのに外見だけで言い寄られたりして、うんざりしている子もいますからね。
(13)一人に振られたからといって落ち込まない
うまく行くときは、2、3人トントン拍子に落とせることもあれば、同じように2、3人続けて失敗する場合もあります。
うまく行っている時は、『世の中の女は、誰でも落とせるぜ!』と思えて自信満々になりますが、続けてうまく行かなかったりすると、『もう誰も自分のことを愛してくれないのではないか』と思い伏せてしまいます。
女性を落とすことは、ある種、確率論的なところがあります。どんなにダメ男でも、落とせるような女に当たる事もあれば、誰が口説いても落としせない女に当たる事もあります。
なので、あまり一喜一憂しないこと。
一人ダメだったら、次に行く!という気持ちの切り替えが大切ですね。
これが、出会いが少ない人だと、こういう気持ちの切り替えが出来ないのです。一人の女に固執して、すべての気持ちをぶつけてしまったり、思い悩んでストーカーまがいのことをしてしまったりします。
気持ちを切り替えるためには、常に出会いを絶やさないこと。次の出会いがあれば、前の失敗なんて忘れてしまいますからね。
(14)仕掛けるのは男から女には媚びませんが、仕掛けるのは男性からです。
ここを勘違いしている人は結構いますね。どんなに気に入っていても、自分からはアプローチできない女性は結構いるのです。
一部の女性は、気に入った男性に積極的にアプローチする人もいますが、全体から見ればごく一部です。合コンにしても、ナンパにしても、仕掛けるのは男性側からにしましょう。待っていてもモテるのは、ごく一部の男性でしかないのですから。
(15)確率論で考える
どんなイイ男でも、落とせない女はいます。ましてや、我々一般人であれば、尚更ですね。したがって、多少フラれたり、うまく行かなかったからといって、いちいち気にしないことです。
女を落とすのは、確率論です。確率論とは、失敗することが、必ず前提にあるということですね。あとは、どれだけ出会い、その確率を高められるか。
例えば、10人いたら自分のことを気に入ってくれる人数って、だいたい決まっているんですね。相手がブサイクだろうと、美人だろうと。
最初は0かもしれません。そのうち1人落とせるようになって、それが2人、3人と増えていく。そうすると、『おっ、俺もそこそこイケてきたな』と思えるわけです。が、しかし、10人中半分は落とせない女性がいる。これは、気にしてもしょうがないのです。
全員落とそうと思わないこと。女性を口説くにあたって、完璧を求めてはダメです。
あとは、その確率がわかったら、もう母数を大きくしていくだけなんです。もし自分のことを気に入ってくれない子がいたら・・・。もうきっぱりと諦める(笑)恋愛は確率論なわけですから、また別の母数を増やせばいいだけですよね。
ナンパ師が一人の失敗でくじけてたらナンパなんかやってられないというのと同じことですね。
(16)いつか俺に惚れてくれる女が現れるはず!という思い込み
モテない男ほど、妙に自分の内面に自信を持っています。自分が一番いい男で、女はそれを分かってくれないと思っています。
おそらく、それは外見で勝負できないが故に、自分の内面だけは分かってくれる女性が現れるだろうという希望的な思い込みをしているのでしょう。男性経験の少ない女性が、『いつか白馬に乗った王子様が現れる・・・』と思っている“シンデレラ症候群”の男版のようなものですね。
しかし、女性と仲良くなれないような男が、どうやって自分の内面を分かってもらうのでしょうか?学生ならまだしも、社会人になれば、会社以外で不特定多数の異性と、それほど人と深く交わる機会はないでしょう。
モテない男性がすることは、家に閉じこもって本を読んだり、雑学を増やしたりするようなことではありません。まずは女の子との出会いを増やすこと。そして、どうやったら女性との距離を縮められるかを考えることです。
もっと現実に目を向けていくことが大切ですね。家に閉じこもっていても、女性と出会えるわけではないのですから!
(17)女をひとくくりにしてみない
モテない男というのは、女にフラれたり、嫌われた経験がトラウマになって、女の子に対して、ある一定の固定観念を持っていることが多々あります。
数少ない女性経験が、自分の頭の中をすべて満たしてしまっているわけです。しかし、女性といってすべてをひとくくりにするのはとても危険です。
『女ってやつはな~』とか『女なんて~』と知ったこというような奴は、絶対に女のことを何も理解していません。男だって千差万別であるなら、女だって千差万別なわけです。
女に対して、固定観念を持っているのであれば、それは一度捨ててしまいましょう。特に、ひどいことをされたとか、女は男を顔で選ぶものだとか、マイナスのイメージを持っているのであれば、それは捨てること。
そして、今度口説く女性というのは、今までとは全く違うのだという気持ちで口説くことですね。
(18)女に100%をさらけ出さない
男女間というのは、お互いミステリアスな部分があるからこそ、うまくいくものです。
同棲をしたことがある人は分かるかもしれませんが、同棲をすると、多くの場合に恋愛感情が薄まり、セックスの回数も減り、恋愛感情よりも友達とかパートナーという感覚が強くなってしまいます。
100%を見せ合うことは、男女関係においてはマイナスに作用します。
例えば、好きな気持ちの100%を伝えること。どんなに『好きって言って欲しい』と言われたとしても、100%の気持ちで応えてはいけません。自分の気持ちをさらけ出すのは70%くらいまで。
残りのミステリアスな部分があるからこそ、女の子はそこを知りたくて追いかけてくるのです。
それを全部見せてしまったら、もう知りたいと思うものがなくなってしまいますからね。その女性が100%好きだとする。でも、そのことは彼女に伝えないわけです。
常に、彼女より、ちょっとだけ気持ちに余裕を持たせておく。そうすることにより、常に主導権を自分が握ることができます。
愛されることで、喜びを感じる女性もいます。
口説くために、わざと愛情表現をするのであればOK。でも、感情のコントロールが効かなくなったら、その時点で、モテる男になるという点から言うとアウトです。
3年間は勉強ですから、自分の感情をコントロールする術を学んで下さい。
まとめ
さて、ここに書いた考え方は、一見すごく冷たく、覚めた見方に思えるかもしれません。
この考え方が、必ずしも、すべての恋愛に有効というわけではありません。時に、女性に対する熱意が足りないと思われ、女の子に振られてしまうこともあるでしょう。
でも、これでいいのです。
モテない人が、モテない大きな理由は、女性を過大評価し、この人しかいないと思ってしまうこと。
まずは、その思い込みを解除する必要があります。そのためには、外見のレベルを上げて、少しでも自分自身の価値を高めること。
もう一つは、たくさんの女性と会い、特別感を無くしていく事ですね。
これを、3年は続けて下さい。それは、世間一般のモテ男の基礎を身に付けるためです。3年続ければ、モテ男としての、考え方や立ち振る舞いが身に付いてきますからね。
モテない人ほど、すぐに女を好きになります。そして、すぐに女を特別視します。勝手に好きになり、告白して、フラれ、落ち込む。だから、モテないのです。
まず、女を女としてみない。女を人間としてみない。モノだと思いましょう。いい意味でです。
決して、無礼をしろとか、失礼なことをしてもいいということではありません。女をモノだと思っていれば、一人の女がダメでも、次に行こう!と思えるわけです。
これは非常に重要でありますが、誤解を生みやすい部分でもありますので、注意が必要です。
モテる男というのは、たくさんの女を見てきていますので、女の素晴らしい部分を知りつつ、男とは相容れない部分も良く知っています。従って、女を決して特別な存在とは見ていません。
女という存在を好きではあるけれども、心の底から信頼しているわけではないし、身を委ねているわけではないということです。
女を好きなことには変わりないんです。でも、中学生や高校生の時に抱いていた女性に対する思いというのとは全く違う。むしろ、対極にあると言っても過言ではないでしょう。女に憧れを抱きつつも、諦めているという感覚です。
特に、女性経験が少ない人ほど、女を特別視して、“聖人”と思い込んでしまいます。しかし、男が思っているより、女は計算高く、意地の悪い存在だと思っておきましょう。
女慣れしていない男は、ちょっといいと思うとすぐに自分の女にしたがったり、口説いたり、自分だけを向いて欲しいと思いがちです。
もう、そう思った時点で負けです。毎日声を聞きたいと思ったり、自分と会っていない時間に他の男と会っているのではないかと心配したり。これでは、落とせる女も落とせません。
ですから、決して、女が心の中心になることはないのです。キャバクラに行っても、キャバ嬢にハマるようなことはない。それは女の汚さも良く知っているから。
こう考えられることが、必ずしもすばらしいことだとは思いません。
女性に幻想を抱いたまま少しの女性としか付き合わずに結婚し、そのまま一生終えていくというのも、私は悪くないことだと思います。
女と知り合えば知り合うほどつらいこともありますし、闇の部分も知っていくことになります。世の中は必ず陰と陽があります。気持ちいい思いだけで終わるわけではありません。
お金を得るのと同じことですね。お金を得られば幸せになれると思っていざお金を得てみても、自分が想像していた世界と違うということです。
イイ女を抱くというのはとても気持ちのいいものです。しかし、それを100回も繰り返していくと、その感動も確実に少なくなっていきます。女を口説くための本でこういうことを書くのはおかしいのかもしれませんが、モテる男は多かれ少なかれ感じていることです。
本当にモテる男になりたいのなら、こういう部分も乗り越えていかねばなりませんので、心に留めておいてください。
(11)相手より引いていること
モテない男ほど、女のことが心配になり、自分から連絡を取り過ぎ、女に嫌われていきますね。
例えば、
・ 合コンなどで連絡先を交換した後、1日、2日中に連絡しないと、自分のことを忘れられてしまうと心配でしょうがない。
・ 女からのメールに即レスしないと嫌われるのではないかと思い、すぐに返信する。
・ ちょっとでもいい関係になった女に対して、自分の女だと勘違いして、連絡しまくる。
1日、2日、女から連絡がないだけで、自分のことを忘れてしまうのではないか?他の男と会っているのではないか?と不安になり、勝手な心配をして、電話やメールをしまくります。
『お前のことが心配だった』などという押し付けがましい言い訳をしますが、女からしつこい男と嫌われ、振られますね。あなたも、一度はこのような経験があるでしょう。
これは、女性との出会いが少ないこと、女性経験が少ないこと、余裕が少ないことが原因です。
モテる男になるためには、女より引いていなければいけません。惚れてはいても、それを表に出してはいけません。その状態で、以下に自分に興味を持たせていくかが重要なのです。
特に、この『連絡しすぎて振られる』というのは、本当に女性からよく聞く話しです。
前の彼氏とどうして別れたの?と聞くと『束縛が激しくて、ちょっと出かけただけで、“今何しているんだ!”ってメールと電話がすごいから別れたんだ・・・』という答えを、何人もの女性から聞きますね。
ということは、それだけ、余裕のない男が多いということです。
まずは、『女に連絡をしない』というところから始めてみてください。2,3日連絡しなくても、忘れることもないし、関係が悪くなることもありません。そういう状態に慣れていくことですね。
マメな男がモテるといいますが、それはウソです。マメな男の方がモテません。
(厳密に言うと、またちょっと違うのですが、現段階では、連絡をしない男になるということです。)
頻繁に連絡をくれる男がいいという女もいることにはいますが、現段階で、モテない状態のあなたが、今後モテる男になっていくには、“連絡をしないマインド”を身に付けることが非常に重要です。
常に、女性の気持ちより引いた男でいましょう!
(12)女としてみない。人間として接する。
表に出ない人ならOKだけど、女をいきなり性の対象としてみてしまう人がいますよね。人として、一個人として接してあげること。そうすると、容姿とか服装だけではなく、人間としてその子の優れた面が見えてきます。
この考えは、特にモテそうな女に有効です。モテる女は、たいして知りもないのに外見だけで言い寄られたりして、うんざりしている子もいますからね。
(13)一人に振られたからといって落ち込まない
うまく行くときは、2、3人トントン拍子に落とせることもあれば、同じように2、3人続けて失敗する場合もあります。
うまく行っている時は、『世の中の女は、誰でも落とせるぜ!』と思えて自信満々になりますが、続けてうまく行かなかったりすると、『もう誰も自分のことを愛してくれないのではないか』と思い伏せてしまいます。
女性を落とすことは、ある種、確率論的なところがあります。どんなにダメ男でも、落とせるような女に当たる事もあれば、誰が口説いても落としせない女に当たる事もあります。
なので、あまり一喜一憂しないこと。
一人ダメだったら、次に行く!という気持ちの切り替えが大切ですね。
これが、出会いが少ない人だと、こういう気持ちの切り替えが出来ないのです。一人の女に固執して、すべての気持ちをぶつけてしまったり、思い悩んでストーカーまがいのことをしてしまったりします。
気持ちを切り替えるためには、常に出会いを絶やさないこと。次の出会いがあれば、前の失敗なんて忘れてしまいますからね。
(14)仕掛けるのは男から女には媚びませんが、仕掛けるのは男性からです。
ここを勘違いしている人は結構いますね。どんなに気に入っていても、自分からはアプローチできない女性は結構いるのです。
一部の女性は、気に入った男性に積極的にアプローチする人もいますが、全体から見ればごく一部です。合コンにしても、ナンパにしても、仕掛けるのは男性側からにしましょう。待っていてもモテるのは、ごく一部の男性でしかないのですから。
(15)確率論で考える
どんなイイ男でも、落とせない女はいます。ましてや、我々一般人であれば、尚更ですね。したがって、多少フラれたり、うまく行かなかったからといって、いちいち気にしないことです。
女を落とすのは、確率論です。確率論とは、失敗することが、必ず前提にあるということですね。あとは、どれだけ出会い、その確率を高められるか。
例えば、10人いたら自分のことを気に入ってくれる人数って、だいたい決まっているんですね。相手がブサイクだろうと、美人だろうと。
最初は0かもしれません。そのうち1人落とせるようになって、それが2人、3人と増えていく。そうすると、『おっ、俺もそこそこイケてきたな』と思えるわけです。が、しかし、10人中半分は落とせない女性がいる。これは、気にしてもしょうがないのです。
全員落とそうと思わないこと。女性を口説くにあたって、完璧を求めてはダメです。
あとは、その確率がわかったら、もう母数を大きくしていくだけなんです。もし自分のことを気に入ってくれない子がいたら・・・。もうきっぱりと諦める(笑)恋愛は確率論なわけですから、また別の母数を増やせばいいだけですよね。
ナンパ師が一人の失敗でくじけてたらナンパなんかやってられないというのと同じことですね。
(16)いつか俺に惚れてくれる女が現れるはず!という思い込み
モテない男ほど、妙に自分の内面に自信を持っています。自分が一番いい男で、女はそれを分かってくれないと思っています。
おそらく、それは外見で勝負できないが故に、自分の内面だけは分かってくれる女性が現れるだろうという希望的な思い込みをしているのでしょう。男性経験の少ない女性が、『いつか白馬に乗った王子様が現れる・・・』と思っている“シンデレラ症候群”の男版のようなものですね。
しかし、女性と仲良くなれないような男が、どうやって自分の内面を分かってもらうのでしょうか?学生ならまだしも、社会人になれば、会社以外で不特定多数の異性と、それほど人と深く交わる機会はないでしょう。
モテない男性がすることは、家に閉じこもって本を読んだり、雑学を増やしたりするようなことではありません。まずは女の子との出会いを増やすこと。そして、どうやったら女性との距離を縮められるかを考えることです。
もっと現実に目を向けていくことが大切ですね。家に閉じこもっていても、女性と出会えるわけではないのですから!
(17)女をひとくくりにしてみない
モテない男というのは、女にフラれたり、嫌われた経験がトラウマになって、女の子に対して、ある一定の固定観念を持っていることが多々あります。
数少ない女性経験が、自分の頭の中をすべて満たしてしまっているわけです。しかし、女性といってすべてをひとくくりにするのはとても危険です。
『女ってやつはな~』とか『女なんて~』と知ったこというような奴は、絶対に女のことを何も理解していません。男だって千差万別であるなら、女だって千差万別なわけです。
女に対して、固定観念を持っているのであれば、それは一度捨ててしまいましょう。特に、ひどいことをされたとか、女は男を顔で選ぶものだとか、マイナスのイメージを持っているのであれば、それは捨てること。
そして、今度口説く女性というのは、今までとは全く違うのだという気持ちで口説くことですね。
(18)女に100%をさらけ出さない
男女間というのは、お互いミステリアスな部分があるからこそ、うまくいくものです。
同棲をしたことがある人は分かるかもしれませんが、同棲をすると、多くの場合に恋愛感情が薄まり、セックスの回数も減り、恋愛感情よりも友達とかパートナーという感覚が強くなってしまいます。
100%を見せ合うことは、男女関係においてはマイナスに作用します。
例えば、好きな気持ちの100%を伝えること。どんなに『好きって言って欲しい』と言われたとしても、100%の気持ちで応えてはいけません。自分の気持ちをさらけ出すのは70%くらいまで。
残りのミステリアスな部分があるからこそ、女の子はそこを知りたくて追いかけてくるのです。
それを全部見せてしまったら、もう知りたいと思うものがなくなってしまいますからね。その女性が100%好きだとする。でも、そのことは彼女に伝えないわけです。
常に、彼女より、ちょっとだけ気持ちに余裕を持たせておく。そうすることにより、常に主導権を自分が握ることができます。
愛されることで、喜びを感じる女性もいます。
口説くために、わざと愛情表現をするのであればOK。でも、感情のコントロールが効かなくなったら、その時点で、モテる男になるという点から言うとアウトです。
3年間は勉強ですから、自分の感情をコントロールする術を学んで下さい。
まとめ
さて、ここに書いた考え方は、一見すごく冷たく、覚めた見方に思えるかもしれません。
この考え方が、必ずしも、すべての恋愛に有効というわけではありません。時に、女性に対する熱意が足りないと思われ、女の子に振られてしまうこともあるでしょう。
でも、これでいいのです。
モテない人が、モテない大きな理由は、女性を過大評価し、この人しかいないと思ってしまうこと。
まずは、その思い込みを解除する必要があります。そのためには、外見のレベルを上げて、少しでも自分自身の価値を高めること。
もう一つは、たくさんの女性と会い、特別感を無くしていく事ですね。
これを、3年は続けて下さい。それは、世間一般のモテ男の基礎を身に付けるためです。3年続ければ、モテ男としての、考え方や立ち振る舞いが身に付いてきますからね。
2014年3月2日日曜日
モテない男が身につけるべき18の心構え パート1
(1)イケメンでも、ブサイクと認識すること
カッコいい男が自分のことをカッコいいと思っているが、女性にバレた時点で、女は引きます。もう顔だけで落とせると思っている男でも、2枚目路線は止めることオススメします。
顔がかっこいいというのは、それだけでかなりのアドバンテージですが、そこに固執してしまうと顔を判断基準に入れない女には、一切効果がないからです。中途半端にモテる男ほど、2枚目路線で痛い目を見ますね。
だから、どんなにかっこいいと言われても、3枚目路線でも戦えるようにしておいてください。そうすることで、落とせる女の数が、グッと増えます。
(2)といっても、自分はモテる!と思い込む
モテる!と思い込んでモテるほど甘くありません(笑)でも、自分はモテないと思っていると、これまたモテません(笑)ということで、モテると思って女が落とせるわけではありませんが、自分はモテると暗示をかけていきましょう。
そう言われても、今までモテたことないし、そんな簡単に言われても・・・と思う方は、まずはそういう考えが大事だと認識してもらうこと。
(3)諦めない
一人の女性にまとわりつけということではありませんよ。女性を口説くことを諦めないということです。
1人、2人にモテないから、自分はモテないのだと思わないことですね。
私も、すべての女性を口説けるわけではありません。時に、4連敗、5連敗することもあります。しかし、乗ってくれば、4連勝、5連勝することもあります。
では、私は世間的にモテるのか、モテないのか?微妙なところですよね?
でも、その辺りにいる男よりは女の子とたくさん関係を持っているわけです。私の周りには、世間一般的には『モテる』と言われる男がたくさんいますが、全員が女性に対して、100発100中なわけではありません。彼らでさえ、連敗することはあります。
でも、勝つときは勝っているし、トータルとしてみると、たくさん女性と関係を持っているんですよね。また、どのレベルの女性を狙うかによっても、戦績は変わってきます。
私は、自分が本当に『いいな』と思う女にしか行きません。でも、エッチできさえすれば、それほどかわいくなくてもガンガンいく男もいます。そういうのを聞いても僕はうらやましいと思わないし、そういう人達とは単純に戦績を比べられません。
いずれにしても、多少フラれたくらいで落ち込んだりしないということと、どんどん次の女性を見つけていくことが重要ですね!
出会い系でも、ナンパでも、なんでもいいので、とにかく一人でも多くの女性と触れ合う機会を持って行ってください。
(4)本当にモテたいと思っているのか?
99%の男が、女性からモテたいと思っています。それでは、あなたは、モテるために、どんな努力をしたのか?ということなのです。
・ ファッションを変えてオシャレにしたのか?
・ お金持ちになるために、仕事を頑張ったのか?
・ ドキドキしながらナンパをしたのか?
・ 体を鍛えて、男らしくなったのか?
・ いろいろな国を旅して、見識を広げたのか?
こんなのは、ほんの一部です。かわいい女にモテたい!と思いながら、ほとんどの男がその努力をしていないわけです。“現実”が変わっていないのに、“状況”だけ変えたいという。そんなにムシのいい話しはありませんよね。
あなたは、今のあなたではモテないということは、充分分かっているはずです。
でもね、このブログを読んだだけでは、何も変わりませんよ。変わるのは、あなた自身です。あなたは、モテるために、何を変えますか?どんな努力をしますか?本当に女性からモテたいのであれば、自分を変えていきましょう!
(5)3年前の努力が今に反映される
もしあなたが自分を変えてモテたいと思ったとします。そして、実際いろんな努力もするでしょう。
でも、人間、そんなに簡単に自分を変えることはできません。でも、でも、そんなに簡単に結果が出なくても、変えようと努力をし続けた人だけが、自分を変えることができるのです。
僕は、自分を変えるには、3年くらいの年月が必要になるのではないかと思っています。石の上にも3年と言いますよね。
3年努力し続けると、いつの間にかそれが当たり前の状態になってしまっています。
モテるために、女の子に対して様々な努力をする。最初はいろいろ頭がパンクしそうになりながら、冷や汗かきながら女の子と話す。
でも、それが3年も経つと、特別な意識もなく、自然とできるようになってくるということですね。人間は簡単ではありませんが、自分を変えることができます。あなたも本当にモテたいのなら、短期ではなく、長期的な視点を持って取り組んでいきましょう。3年かかったとしたって、そのあとの数十年、女性に対して有利な立場に立てるのですからね。
(6)全員にモテようと思わないこと
モテない男というのは幻想を抱いていて、モテる男というのは、どんな女でもガンガンに持ち帰って、即日でエッチしていると思っています。そんなことはありません。 もちろん、1万人に1人くらいはそういう逸材もいるかもしれませんが。
どんなにカッコいい男でも落とせない女はいます。キムタクや魔裟斗でも、落とせない女は確実にいます。顔がかっこいい男は嫌だという女性も存在するくらいですから。
したがって、まずは、全員に好かれようとするより、とにかく一人でもいいから自分のことを好きになってくれるような男になろうとすることです。
一人に好かれるということは、他の誰かもあなたを気に入ってくれる可能性があるということです。ある趣味に特化したり、ファッションの路線を変えてみたり、ということですね。
(7)決して追いかけない。追いかけるよう仕向ける。女は追われるもの、男は追いかけるもの。このような考え方がありますが、モテ男にとっては違います。
追いかけるのは、獲物に飢えている男のみ。モテ男は、いつでも、追いかけられるものです。従って、自分からいつも好きな女を追っかけたり、告白したりという態度は止めましょう。
もちろん、追っかけて、意中の彼女をゲットできる可能性もあるかもしれません。世の中には、好きになってもらうことで、自分も好きになるという女性は存在しますから。
しかし、モテ男を目指す、より多くの女性に好かれたいと思うのであれば、不必要に彼女を追いかけない男になっていくべきです。
(8)自分からは告白しない。
上述の追いかけないとほぼ同じことですが、告白はしないということです。告白してうまく行くのは、高校生くらいまで。
大人になってから付き合う方法というのは、デートを重ねて、自然とお互いの時間を増やしていったりするのが一つ。もう一つは、体の関係が先にあって、付き合おうという話になるという場合ですね。
告白という行為がなぜいけないのか。それは、駆け引きの部分をなくして、いきなり自分の手の内を全部見せてしまうからです。
俺の持っているカードはこれだよ!あとは好きにして!という感じですね。
女の子の気持ちが燃え上がるのは、『この人、本当に私のこと好きなのかな?好きだとしたら、どれくらい好きなんだろう?』と、ちょっとずつ焦らすことで、気持ちが燃え上がります。
あなたも、もし、好きになられたことが1度でもあるなら、この気持ちがわかるはずですね。自分のことを100%好きだと言い寄ってくる女には、あまり興味を持たないものです。
なぜなら、恋愛の楽しみというのは、この駆け引きも入って、恋愛だからです。その部分がなくなってしまった相手に、あまり興味を持ちません。
もちろん、元々イケメンで、その人と付き合うこと自体が魅力的だと想像させる何かがあるのであれば別ですが、ほとんどの今までモテなかった読者では、ありえないでしょうからね。
だから、告白せず、手にうちを見せず、焦らすことで、相手の気持ちを高めていくこと。そして、告白するときも、相手の気持ちが充分にこちらに向いてから言うこと。言葉も、『好きだ』という言い方ではなく、『ずっと一緒にいようよ』など、ちょっと一ひねり加えた言い方をすることで、相手の気持ちをさらにこちらに引き寄せていくわけです。
自分の心をコントロールし、本心を示さないことが重要です。
モテた経験の少ない人ほど、いい女と付き合ったりすると、自分の心がコントロールできず、すぐに本心をバラしてしまったりします。『本当にキレイだね』『今まで会った女性の中で一番好きかもしれない』
こういうのを喜ぶ女性もいますが、逆に嫌う女性もいます。嫌う女性の方が絶対数としては多いでしょう。
例えば、常に自分が追いかけていたい女性は、相手が100%自分のことを好きだとわかってしまうと、急に気持ちがさめてしまうが場合あります。つまり、好きだというのも、どこまで自分の心を計算し、言うことができるかどうかが大切なのです。
とにかく、安易に告白しないことを、ここの部分では学んで下さいね!
(9)女に真剣にならない
心のブレーキを常に掛けながら、恋愛をするということです。大全開で、『好きだー!』と言って、女の子に抱きつき、ラブラブな時間を過ごす。
これが出来たら、どんなにいいか。でも、そんなことが出来るのは、高校生まで。
特に、女の方が、男を好きになるまでに時間がかかります。最初から、自分の気持ちを押し付けていては、相手が引いてしまいますね。
ですから、どんなにいいな!と思っても、自分の心にブレーキをかけること。そして、常に、一歩引いた気持ちで、恋愛に取り組むことです。
これが出来ないで、女性の気持ちを考えず、常に追いかけていると、ストーカーになってしまいます。彼らは、悪いことだと思っていても、心のブレーキをかけることが出来ないわけです。ブレーキをかける練習をしてこなかったわけですから。
自分が相手を思う気持ちは、相手が自分を思う気持ちより、常に少なくしておくということです。そうならないためにも、常に冷静に自分の恋愛を見ることが重要ですね。
カッコいい男が自分のことをカッコいいと思っているが、女性にバレた時点で、女は引きます。もう顔だけで落とせると思っている男でも、2枚目路線は止めることオススメします。
顔がかっこいいというのは、それだけでかなりのアドバンテージですが、そこに固執してしまうと顔を判断基準に入れない女には、一切効果がないからです。中途半端にモテる男ほど、2枚目路線で痛い目を見ますね。
だから、どんなにかっこいいと言われても、3枚目路線でも戦えるようにしておいてください。そうすることで、落とせる女の数が、グッと増えます。
(2)といっても、自分はモテる!と思い込む
モテる!と思い込んでモテるほど甘くありません(笑)でも、自分はモテないと思っていると、これまたモテません(笑)ということで、モテると思って女が落とせるわけではありませんが、自分はモテると暗示をかけていきましょう。
そう言われても、今までモテたことないし、そんな簡単に言われても・・・と思う方は、まずはそういう考えが大事だと認識してもらうこと。
(3)諦めない
一人の女性にまとわりつけということではありませんよ。女性を口説くことを諦めないということです。
1人、2人にモテないから、自分はモテないのだと思わないことですね。
私も、すべての女性を口説けるわけではありません。時に、4連敗、5連敗することもあります。しかし、乗ってくれば、4連勝、5連勝することもあります。
では、私は世間的にモテるのか、モテないのか?微妙なところですよね?
でも、その辺りにいる男よりは女の子とたくさん関係を持っているわけです。私の周りには、世間一般的には『モテる』と言われる男がたくさんいますが、全員が女性に対して、100発100中なわけではありません。彼らでさえ、連敗することはあります。
でも、勝つときは勝っているし、トータルとしてみると、たくさん女性と関係を持っているんですよね。また、どのレベルの女性を狙うかによっても、戦績は変わってきます。
私は、自分が本当に『いいな』と思う女にしか行きません。でも、エッチできさえすれば、それほどかわいくなくてもガンガンいく男もいます。そういうのを聞いても僕はうらやましいと思わないし、そういう人達とは単純に戦績を比べられません。
いずれにしても、多少フラれたくらいで落ち込んだりしないということと、どんどん次の女性を見つけていくことが重要ですね!
出会い系でも、ナンパでも、なんでもいいので、とにかく一人でも多くの女性と触れ合う機会を持って行ってください。
(4)本当にモテたいと思っているのか?
99%の男が、女性からモテたいと思っています。それでは、あなたは、モテるために、どんな努力をしたのか?ということなのです。
・ ファッションを変えてオシャレにしたのか?
・ お金持ちになるために、仕事を頑張ったのか?
・ ドキドキしながらナンパをしたのか?
・ 体を鍛えて、男らしくなったのか?
・ いろいろな国を旅して、見識を広げたのか?
こんなのは、ほんの一部です。かわいい女にモテたい!と思いながら、ほとんどの男がその努力をしていないわけです。“現実”が変わっていないのに、“状況”だけ変えたいという。そんなにムシのいい話しはありませんよね。
あなたは、今のあなたではモテないということは、充分分かっているはずです。
でもね、このブログを読んだだけでは、何も変わりませんよ。変わるのは、あなた自身です。あなたは、モテるために、何を変えますか?どんな努力をしますか?本当に女性からモテたいのであれば、自分を変えていきましょう!
(5)3年前の努力が今に反映される
もしあなたが自分を変えてモテたいと思ったとします。そして、実際いろんな努力もするでしょう。
でも、人間、そんなに簡単に自分を変えることはできません。でも、でも、そんなに簡単に結果が出なくても、変えようと努力をし続けた人だけが、自分を変えることができるのです。
僕は、自分を変えるには、3年くらいの年月が必要になるのではないかと思っています。石の上にも3年と言いますよね。
3年努力し続けると、いつの間にかそれが当たり前の状態になってしまっています。
モテるために、女の子に対して様々な努力をする。最初はいろいろ頭がパンクしそうになりながら、冷や汗かきながら女の子と話す。
でも、それが3年も経つと、特別な意識もなく、自然とできるようになってくるということですね。人間は簡単ではありませんが、自分を変えることができます。あなたも本当にモテたいのなら、短期ではなく、長期的な視点を持って取り組んでいきましょう。3年かかったとしたって、そのあとの数十年、女性に対して有利な立場に立てるのですからね。
(6)全員にモテようと思わないこと
モテない男というのは幻想を抱いていて、モテる男というのは、どんな女でもガンガンに持ち帰って、即日でエッチしていると思っています。そんなことはありません。 もちろん、1万人に1人くらいはそういう逸材もいるかもしれませんが。
どんなにカッコいい男でも落とせない女はいます。キムタクや魔裟斗でも、落とせない女は確実にいます。顔がかっこいい男は嫌だという女性も存在するくらいですから。
したがって、まずは、全員に好かれようとするより、とにかく一人でもいいから自分のことを好きになってくれるような男になろうとすることです。
一人に好かれるということは、他の誰かもあなたを気に入ってくれる可能性があるということです。ある趣味に特化したり、ファッションの路線を変えてみたり、ということですね。
(7)決して追いかけない。追いかけるよう仕向ける。女は追われるもの、男は追いかけるもの。このような考え方がありますが、モテ男にとっては違います。
追いかけるのは、獲物に飢えている男のみ。モテ男は、いつでも、追いかけられるものです。従って、自分からいつも好きな女を追っかけたり、告白したりという態度は止めましょう。
もちろん、追っかけて、意中の彼女をゲットできる可能性もあるかもしれません。世の中には、好きになってもらうことで、自分も好きになるという女性は存在しますから。
しかし、モテ男を目指す、より多くの女性に好かれたいと思うのであれば、不必要に彼女を追いかけない男になっていくべきです。
(8)自分からは告白しない。
上述の追いかけないとほぼ同じことですが、告白はしないということです。告白してうまく行くのは、高校生くらいまで。
大人になってから付き合う方法というのは、デートを重ねて、自然とお互いの時間を増やしていったりするのが一つ。もう一つは、体の関係が先にあって、付き合おうという話になるという場合ですね。
告白という行為がなぜいけないのか。それは、駆け引きの部分をなくして、いきなり自分の手の内を全部見せてしまうからです。
俺の持っているカードはこれだよ!あとは好きにして!という感じですね。
女の子の気持ちが燃え上がるのは、『この人、本当に私のこと好きなのかな?好きだとしたら、どれくらい好きなんだろう?』と、ちょっとずつ焦らすことで、気持ちが燃え上がります。
あなたも、もし、好きになられたことが1度でもあるなら、この気持ちがわかるはずですね。自分のことを100%好きだと言い寄ってくる女には、あまり興味を持たないものです。
なぜなら、恋愛の楽しみというのは、この駆け引きも入って、恋愛だからです。その部分がなくなってしまった相手に、あまり興味を持ちません。
もちろん、元々イケメンで、その人と付き合うこと自体が魅力的だと想像させる何かがあるのであれば別ですが、ほとんどの今までモテなかった読者では、ありえないでしょうからね。
だから、告白せず、手にうちを見せず、焦らすことで、相手の気持ちを高めていくこと。そして、告白するときも、相手の気持ちが充分にこちらに向いてから言うこと。言葉も、『好きだ』という言い方ではなく、『ずっと一緒にいようよ』など、ちょっと一ひねり加えた言い方をすることで、相手の気持ちをさらにこちらに引き寄せていくわけです。
自分の心をコントロールし、本心を示さないことが重要です。
モテた経験の少ない人ほど、いい女と付き合ったりすると、自分の心がコントロールできず、すぐに本心をバラしてしまったりします。『本当にキレイだね』『今まで会った女性の中で一番好きかもしれない』
こういうのを喜ぶ女性もいますが、逆に嫌う女性もいます。嫌う女性の方が絶対数としては多いでしょう。
例えば、常に自分が追いかけていたい女性は、相手が100%自分のことを好きだとわかってしまうと、急に気持ちがさめてしまうが場合あります。つまり、好きだというのも、どこまで自分の心を計算し、言うことができるかどうかが大切なのです。
とにかく、安易に告白しないことを、ここの部分では学んで下さいね!
(9)女に真剣にならない
心のブレーキを常に掛けながら、恋愛をするということです。大全開で、『好きだー!』と言って、女の子に抱きつき、ラブラブな時間を過ごす。
これが出来たら、どんなにいいか。でも、そんなことが出来るのは、高校生まで。
特に、女の方が、男を好きになるまでに時間がかかります。最初から、自分の気持ちを押し付けていては、相手が引いてしまいますね。
ですから、どんなにいいな!と思っても、自分の心にブレーキをかけること。そして、常に、一歩引いた気持ちで、恋愛に取り組むことです。
これが出来ないで、女性の気持ちを考えず、常に追いかけていると、ストーカーになってしまいます。彼らは、悪いことだと思っていても、心のブレーキをかけることが出来ないわけです。ブレーキをかける練習をしてこなかったわけですから。
自分が相手を思う気持ちは、相手が自分を思う気持ちより、常に少なくしておくということです。そうならないためにも、常に冷静に自分の恋愛を見ることが重要ですね。
2014年3月1日土曜日
会ったら必ず一度は笑わせろ!
口説く口説かないは別として、この人といると楽しいと思わせることが大切です。笑いは、快楽です。
人は笑っているとき、すべての嫌なことを忘れています。そういう瞬間を、一度は作ってあげること。
大体、男というのは、自分のことばかりしか考えません。
『どうすればこの子は、落ちるのだろう?』
『あー、今夜ホテルに連れて行きたいな~』
すべて、自分の欲望中心。
それよりも、まずは
『この子はどうすれば喜んでくれるのだろう?』
ここを見抜くことが重要ですね。
『最近、腹の底から笑ったことってある?この間さ・・・。』
という話しをして、面白い話しをします。
『面白い話しなんてないし、できないよ・・・』
面白い話しなんて、ウソでもいいわけです。
作ってもいい。他人の話しでもいい。女の子には本当だと言っておけばいいわけですから。
会話が切れた習慣に、“面白い話し”を切り出せるようにしましょう。面白い話しを、1つ、2つ持っておくだけで、女の子との会話はスムースになるし、特別感を持ってくれるのは間違いありませんよね。
テレビを見ていて、また友達と話していて、“これは面白い!”という話しがあったら、必ずメモって、自分のものにしておくこと。
今なら、YOUTUBEなどでも、たくさんのお笑いを見ることができます。
『すべらない話』と検索すれば、いろいろ出てくるでしょう。そのままパクっちゃダメですよ。すべらない話はみんな知っているので。自分流にアレンジするんです。
面倒ですよ。こんなことをするのは。
でも、こういう面白い話しやエピソードをいくつ持っているかどうかで、『この人、話しがうまい!』と思われるかどう決まってくるわけですね。
そして、その一つでも、相手の心に突き刺されば、その夜、目の前の女性を口説くことが出来るかもしれないのです。
地道な努力ですが、手っ取り早くモテようとしないで、こういうところで、自分を磨いてください。
人は笑っているとき、すべての嫌なことを忘れています。そういう瞬間を、一度は作ってあげること。
大体、男というのは、自分のことばかりしか考えません。
『どうすればこの子は、落ちるのだろう?』
『あー、今夜ホテルに連れて行きたいな~』
すべて、自分の欲望中心。
それよりも、まずは
『この子はどうすれば喜んでくれるのだろう?』
ここを見抜くことが重要ですね。
『最近、腹の底から笑ったことってある?この間さ・・・。』
という話しをして、面白い話しをします。
『面白い話しなんてないし、できないよ・・・』
面白い話しなんて、ウソでもいいわけです。
作ってもいい。他人の話しでもいい。女の子には本当だと言っておけばいいわけですから。
会話が切れた習慣に、“面白い話し”を切り出せるようにしましょう。面白い話しを、1つ、2つ持っておくだけで、女の子との会話はスムースになるし、特別感を持ってくれるのは間違いありませんよね。
テレビを見ていて、また友達と話していて、“これは面白い!”という話しがあったら、必ずメモって、自分のものにしておくこと。
今なら、YOUTUBEなどでも、たくさんのお笑いを見ることができます。
『すべらない話』と検索すれば、いろいろ出てくるでしょう。そのままパクっちゃダメですよ。すべらない話はみんな知っているので。自分流にアレンジするんです。
面倒ですよ。こんなことをするのは。
でも、こういう面白い話しやエピソードをいくつ持っているかどうかで、『この人、話しがうまい!』と思われるかどう決まってくるわけですね。
そして、その一つでも、相手の心に突き刺されば、その夜、目の前の女性を口説くことが出来るかもしれないのです。
地道な努力ですが、手っ取り早くモテようとしないで、こういうところで、自分を磨いてください。
話をしながら相手が興味を引く話題を見つけ出せ
自分の趣味が、仕事だとします。だからといって、一人よがりに仕事の話しばかりをしても、相手は仕事の話しなどしたくないかもしれません。
自分を分かってもらうために、独りよがりの話しばかりをしては、相手の気持ちを惹き付けることはできません。会話の中で、その彼女にとって、人生においても最も重要なもの、大事な価値観、恋人に求めるものを探り、それに合わせた会話をする必要があります。
ここで彼女の興味を掴めないと、いつまで経っても上辺だけの会話になってしまい、口説くことはできませんね。
何に興味があるか。
これは、彼女自身も気付いていない場合があります。自分でさえ、どんな話しで盛り上がるかと言われたら、この会話!と明確に答えることはできないでしょう。
だから、一つ一ついろんな話題を振りながら、彼女が食いつくポイントを探し出していくのです。例えば、こんな質問ですね。
『休みはどんなことしているの?』
『部活は何やってた?』
『この服かわいいね。どこで買ったの?』
『今、一番欲しいものなんでもプレゼントしてくれるって言われたら、何が欲しい?』
立て続けに質問するのはよくないですが、会話をしながらも、裏では、彼女がどの話題に引っかかるのかを、常に頭をフル回転させながら、考えて下さい。
ただ、モテる女で、男の普通の話しを聞き飽きている場合。キャバクラなどでもそうですが、『趣味は何?』、『休みは何やっているの?』など、お決まりのパターンの会話に飽きた女性には、普段とは違ったアプローチをする必要がありますね。
こういう場合は、リスクを犯してでも、女のイメージから離れた話しなどをしていく必要があります。通常のコミュニケーションとしては、大枠から入り、各論に落とし込んでいきます。
例えば、
どこに住んでいるの? → 湘南なんだ → 海とか遊びいく?
みたいな感じですね。
普通は、住んでいる場所、年齢とか、趣味、そういう一般的な話題(大枠・概論)から攻めます。でも、そんな話しは、聞き飽きている場合や、その質問では他の男と同じになってしまう場合は、リスクを背負う必要がありますね。そういう場合は、各論から入るわけです。
・ 相手に質問をせずに、いきなり今日あったことを話し出す。
・ B型?といきなり聞く
・ イタリア行ったことある?と前フリなく聞く。その後、イタリアに関する話をする。
初対面で、いきなりこんなこと言われたら、混乱しますよね。それでいいんです。混乱を作り出すことで、相手から興味を引き出すわけです。
『この人、何?』って。
話しをするだけで、嫌われることはまずありませんから、大丈夫。男慣れしているような女性に対しては、こうした手法を取って行ってください。
自分を分かってもらうために、独りよがりの話しばかりをしては、相手の気持ちを惹き付けることはできません。会話の中で、その彼女にとって、人生においても最も重要なもの、大事な価値観、恋人に求めるものを探り、それに合わせた会話をする必要があります。
ここで彼女の興味を掴めないと、いつまで経っても上辺だけの会話になってしまい、口説くことはできませんね。
何に興味があるか。
これは、彼女自身も気付いていない場合があります。自分でさえ、どんな話しで盛り上がるかと言われたら、この会話!と明確に答えることはできないでしょう。
だから、一つ一ついろんな話題を振りながら、彼女が食いつくポイントを探し出していくのです。例えば、こんな質問ですね。
『休みはどんなことしているの?』
『部活は何やってた?』
『この服かわいいね。どこで買ったの?』
『今、一番欲しいものなんでもプレゼントしてくれるって言われたら、何が欲しい?』
立て続けに質問するのはよくないですが、会話をしながらも、裏では、彼女がどの話題に引っかかるのかを、常に頭をフル回転させながら、考えて下さい。
ただ、モテる女で、男の普通の話しを聞き飽きている場合。キャバクラなどでもそうですが、『趣味は何?』、『休みは何やっているの?』など、お決まりのパターンの会話に飽きた女性には、普段とは違ったアプローチをする必要がありますね。
こういう場合は、リスクを犯してでも、女のイメージから離れた話しなどをしていく必要があります。通常のコミュニケーションとしては、大枠から入り、各論に落とし込んでいきます。
例えば、
どこに住んでいるの? → 湘南なんだ → 海とか遊びいく?
みたいな感じですね。
普通は、住んでいる場所、年齢とか、趣味、そういう一般的な話題(大枠・概論)から攻めます。でも、そんな話しは、聞き飽きている場合や、その質問では他の男と同じになってしまう場合は、リスクを背負う必要がありますね。そういう場合は、各論から入るわけです。
・ 相手に質問をせずに、いきなり今日あったことを話し出す。
・ B型?といきなり聞く
・ イタリア行ったことある?と前フリなく聞く。その後、イタリアに関する話をする。
初対面で、いきなりこんなこと言われたら、混乱しますよね。それでいいんです。混乱を作り出すことで、相手から興味を引き出すわけです。
『この人、何?』って。
話しをするだけで、嫌われることはまずありませんから、大丈夫。男慣れしているような女性に対しては、こうした手法を取って行ってください。
男と女ではこれだけ違う!知っておくべき4つの違い
男と女の違いについて知っておきましょう。
(1)男と女は別の生き物
かわいいものに対する思い
話し好き
愛されることへの欲望
子供を生む生き物
(2)男と女は思考回路が全く違う
恋愛経験の少ない人は、自分と同じ考えを相手に求めてしまいます。自分がこう考えるのだから、相手もこう考えるはずだという思考ですね。『~はずだ』ならまだいいのですが、『~べきだ』と考え出すと、かなり問題です。
よく言われるのが、男は論理で考え、女は感情で考えるというものですね。
(3)男と女の性欲の違い
男は、一人でも多くの女性と性交渉を持ちたいという本能があります。それは自分の子孫を残すため。したがって、不特定多数の女性と性交渉を持ちたいという願望があります。
一方、女性は、本当に優秀な男性の子孫を残したいという本能があります。したがって、それほど多くの男性と性交渉したいという願望は基本的にありません。
いわゆる淫乱と言われるような女性の場合、それは単に肉体的な欲求というよりも、精神の不安定さから来る、認められたい願望や必要とされたいという願望から来る場合がほとんどで、基本的に女性が不特定多数の男性と性交渉を持ちたいという願望はありません。
(4)男と女の、異性を選ぶ基準の違い
男の場合は、女性をまず外見で判断しますね。第一印象でほぼ自分のタイプかどうかを判断してしまいます。ほぼ100%に近い割合で、視覚的な情報に頼っているわけです。あとは、話した感じ、考え方などを総合して、自分のタイプに合致しているか最終決定を行います。
従って、男性はHな本やDVDに興奮したり、ナンパやあったその日にHをするという妄想を抱いたりするわけですね。
一方女性は、Hな本を見たりはしませんよね。見るとしても、レディースコミックなど“ストーリー”があるものに惹かれます。これはどういうことかというと、男性を視覚的ではなく、総合的に判断しているというわけですね。
もちろん、女性の中にも、男性の見た目をすごく重視する人はいます。でも、それは、男性が女性の外見を意識するというのとは、意味合いが少し違います。その好みは少しずつ変わるものだし、年齢を経ると見た目はなんでもいいという女性も増えていくからですね。一方男性は、何歳になっても、きれいな女というだけで、惹かれてしまうのです。
このことからも言えるように、女性の男性を見る目というのは、様々です。男性が思いもよらない切り口から男性を見て、評価しています。つまり、男側は、それだけ様々な面を持つ努力をしなければいけないということですね。
(1)男と女は別の生き物
かわいいものに対する思い
話し好き
愛されることへの欲望
子供を生む生き物
(2)男と女は思考回路が全く違う
恋愛経験の少ない人は、自分と同じ考えを相手に求めてしまいます。自分がこう考えるのだから、相手もこう考えるはずだという思考ですね。『~はずだ』ならまだいいのですが、『~べきだ』と考え出すと、かなり問題です。
よく言われるのが、男は論理で考え、女は感情で考えるというものですね。
(3)男と女の性欲の違い
男は、一人でも多くの女性と性交渉を持ちたいという本能があります。それは自分の子孫を残すため。したがって、不特定多数の女性と性交渉を持ちたいという願望があります。
一方、女性は、本当に優秀な男性の子孫を残したいという本能があります。したがって、それほど多くの男性と性交渉したいという願望は基本的にありません。
いわゆる淫乱と言われるような女性の場合、それは単に肉体的な欲求というよりも、精神の不安定さから来る、認められたい願望や必要とされたいという願望から来る場合がほとんどで、基本的に女性が不特定多数の男性と性交渉を持ちたいという願望はありません。
(4)男と女の、異性を選ぶ基準の違い
男の場合は、女性をまず外見で判断しますね。第一印象でほぼ自分のタイプかどうかを判断してしまいます。ほぼ100%に近い割合で、視覚的な情報に頼っているわけです。あとは、話した感じ、考え方などを総合して、自分のタイプに合致しているか最終決定を行います。
従って、男性はHな本やDVDに興奮したり、ナンパやあったその日にHをするという妄想を抱いたりするわけですね。
一方女性は、Hな本を見たりはしませんよね。見るとしても、レディースコミックなど“ストーリー”があるものに惹かれます。これはどういうことかというと、男性を視覚的ではなく、総合的に判断しているというわけですね。
もちろん、女性の中にも、男性の見た目をすごく重視する人はいます。でも、それは、男性が女性の外見を意識するというのとは、意味合いが少し違います。その好みは少しずつ変わるものだし、年齢を経ると見た目はなんでもいいという女性も増えていくからですね。一方男性は、何歳になっても、きれいな女というだけで、惹かれてしまうのです。
このことからも言えるように、女性の男性を見る目というのは、様々です。男性が思いもよらない切り口から男性を見て、評価しています。つまり、男側は、それだけ様々な面を持つ努力をしなければいけないということですね。
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