2014年3月2日日曜日

モテない男が身につけるべき18の心構え パート1

(1)イケメンでも、ブサイクと認識すること
カッコいい男が自分のことをカッコいいと思っているが、女性にバレた時点で、女は引きます。もう顔だけで落とせると思っている男でも、2枚目路線は止めることオススメします。

顔がかっこいいというのは、それだけでかなりのアドバンテージですが、そこに固執してしまうと顔を判断基準に入れない女には、一切効果がないからです。中途半端にモテる男ほど、2枚目路線で痛い目を見ますね。

だから、どんなにかっこいいと言われても、3枚目路線でも戦えるようにしておいてください。そうすることで、落とせる女の数が、グッと増えます。


(2)といっても、自分はモテる!と思い込む
モテる!と思い込んでモテるほど甘くありません(笑)でも、自分はモテないと思っていると、これまたモテません(笑)ということで、モテると思って女が落とせるわけではありませんが、自分はモテると暗示をかけていきましょう。

そう言われても、今までモテたことないし、そんな簡単に言われても・・・と思う方は、まずはそういう考えが大事だと認識してもらうこと。


(3)諦めない
一人の女性にまとわりつけということではありませんよ。女性を口説くことを諦めないということです。

1人、2人にモテないから、自分はモテないのだと思わないことですね。

私も、すべての女性を口説けるわけではありません。時に、4連敗、5連敗することもあります。しかし、乗ってくれば、4連勝、5連勝することもあります。

では、私は世間的にモテるのか、モテないのか?微妙なところですよね?

でも、その辺りにいる男よりは女の子とたくさん関係を持っているわけです。私の周りには、世間一般的には『モテる』と言われる男がたくさんいますが、全員が女性に対して、100発100中なわけではありません。彼らでさえ、連敗することはあります。

でも、勝つときは勝っているし、トータルとしてみると、たくさん女性と関係を持っているんですよね。また、どのレベルの女性を狙うかによっても、戦績は変わってきます。

私は、自分が本当に『いいな』と思う女にしか行きません。でも、エッチできさえすれば、それほどかわいくなくてもガンガンいく男もいます。そういうのを聞いても僕はうらやましいと思わないし、そういう人達とは単純に戦績を比べられません。

いずれにしても、多少フラれたくらいで落ち込んだりしないということと、どんどん次の女性を見つけていくことが重要ですね!

出会い系でも、ナンパでも、なんでもいいので、とにかく一人でも多くの女性と触れ合う機会を持って行ってください。


(4)本当にモテたいと思っているのか?
99%の男が、女性からモテたいと思っています。それでは、あなたは、モテるために、どんな努力をしたのか?ということなのです。
・ ファッションを変えてオシャレにしたのか?
・ お金持ちになるために、仕事を頑張ったのか?
・ ドキドキしながらナンパをしたのか?
・ 体を鍛えて、男らしくなったのか?
・ いろいろな国を旅して、見識を広げたのか?

こんなのは、ほんの一部です。かわいい女にモテたい!と思いながら、ほとんどの男がその努力をしていないわけです。“現実”が変わっていないのに、“状況”だけ変えたいという。そんなにムシのいい話しはありませんよね。

あなたは、今のあなたではモテないということは、充分分かっているはずです。

でもね、このブログを読んだだけでは、何も変わりませんよ。変わるのは、あなた自身です。あなたは、モテるために、何を変えますか?どんな努力をしますか?本当に女性からモテたいのであれば、自分を変えていきましょう!


(5)3年前の努力が今に反映される
もしあなたが自分を変えてモテたいと思ったとします。そして、実際いろんな努力もするでしょう。

でも、人間、そんなに簡単に自分を変えることはできません。でも、でも、そんなに簡単に結果が出なくても、変えようと努力をし続けた人だけが、自分を変えることができるのです。

僕は、自分を変えるには、3年くらいの年月が必要になるのではないかと思っています。石の上にも3年と言いますよね。

3年努力し続けると、いつの間にかそれが当たり前の状態になってしまっています。
モテるために、女の子に対して様々な努力をする。最初はいろいろ頭がパンクしそうになりながら、冷や汗かきながら女の子と話す。
でも、それが3年も経つと、特別な意識もなく、自然とできるようになってくるということですね。人間は簡単ではありませんが、自分を変えることができます。あなたも本当にモテたいのなら、短期ではなく、長期的な視点を持って取り組んでいきましょう。3年かかったとしたって、そのあとの数十年、女性に対して有利な立場に立てるのですからね。


(6)全員にモテようと思わないこと
モテない男というのは幻想を抱いていて、モテる男というのは、どんな女でもガンガンに持ち帰って、即日でエッチしていると思っています。そんなことはありません。 もちろん、1万人に1人くらいはそういう逸材もいるかもしれませんが。

どんなにカッコいい男でも落とせない女はいます。キムタクや魔裟斗でも、落とせない女は確実にいます。顔がかっこいい男は嫌だという女性も存在するくらいですから。

したがって、まずは、全員に好かれようとするより、とにかく一人でもいいから自分のことを好きになってくれるような男になろうとすることです。

一人に好かれるということは、他の誰かもあなたを気に入ってくれる可能性があるということです。ある趣味に特化したり、ファッションの路線を変えてみたり、ということですね。


(7)決して追いかけない。追いかけるよう仕向ける。女は追われるもの、男は追いかけるもの。このような考え方がありますが、モテ男にとっては違います。

追いかけるのは、獲物に飢えている男のみ。モテ男は、いつでも、追いかけられるものです。従って、自分からいつも好きな女を追っかけたり、告白したりという態度は止めましょう。

もちろん、追っかけて、意中の彼女をゲットできる可能性もあるかもしれません。世の中には、好きになってもらうことで、自分も好きになるという女性は存在しますから。

しかし、モテ男を目指す、より多くの女性に好かれたいと思うのであれば、不必要に彼女を追いかけない男になっていくべきです。


(8)自分からは告白しない。
上述の追いかけないとほぼ同じことですが、告白はしないということです。告白してうまく行くのは、高校生くらいまで。

大人になってから付き合う方法というのは、デートを重ねて、自然とお互いの時間を増やしていったりするのが一つ。もう一つは、体の関係が先にあって、付き合おうという話になるという場合ですね。

告白という行為がなぜいけないのか。それは、駆け引きの部分をなくして、いきなり自分の手の内を全部見せてしまうからです。

俺の持っているカードはこれだよ!あとは好きにして!という感じですね。

女の子の気持ちが燃え上がるのは、『この人、本当に私のこと好きなのかな?好きだとしたら、どれくらい好きなんだろう?』と、ちょっとずつ焦らすことで、気持ちが燃え上がります。

あなたも、もし、好きになられたことが1度でもあるなら、この気持ちがわかるはずですね。自分のことを100%好きだと言い寄ってくる女には、あまり興味を持たないものです。

なぜなら、恋愛の楽しみというのは、この駆け引きも入って、恋愛だからです。その部分がなくなってしまった相手に、あまり興味を持ちません。

もちろん、元々イケメンで、その人と付き合うこと自体が魅力的だと想像させる何かがあるのであれば別ですが、ほとんどの今までモテなかった読者では、ありえないでしょうからね。

だから、告白せず、手にうちを見せず、焦らすことで、相手の気持ちを高めていくこと。そして、告白するときも、相手の気持ちが充分にこちらに向いてから言うこと。言葉も、『好きだ』という言い方ではなく、『ずっと一緒にいようよ』など、ちょっと一ひねり加えた言い方をすることで、相手の気持ちをさらにこちらに引き寄せていくわけです。

自分の心をコントロールし、本心を示さないことが重要です。

モテた経験の少ない人ほど、いい女と付き合ったりすると、自分の心がコントロールできず、すぐに本心をバラしてしまったりします。『本当にキレイだね』『今まで会った女性の中で一番好きかもしれない』

こういうのを喜ぶ女性もいますが、逆に嫌う女性もいます。嫌う女性の方が絶対数としては多いでしょう。

例えば、常に自分が追いかけていたい女性は、相手が100%自分のことを好きだとわかってしまうと、急に気持ちがさめてしまうが場合あります。つまり、好きだというのも、どこまで自分の心を計算し、言うことができるかどうかが大切なのです。

とにかく、安易に告白しないことを、ここの部分では学んで下さいね!


(9)女に真剣にならない
心のブレーキを常に掛けながら、恋愛をするということです。大全開で、『好きだー!』と言って、女の子に抱きつき、ラブラブな時間を過ごす。

これが出来たら、どんなにいいか。でも、そんなことが出来るのは、高校生まで。

特に、女の方が、男を好きになるまでに時間がかかります。最初から、自分の気持ちを押し付けていては、相手が引いてしまいますね。

ですから、どんなにいいな!と思っても、自分の心にブレーキをかけること。そして、常に、一歩引いた気持ちで、恋愛に取り組むことです。

これが出来ないで、女性の気持ちを考えず、常に追いかけていると、ストーカーになってしまいます。彼らは、悪いことだと思っていても、心のブレーキをかけることが出来ないわけです。ブレーキをかける練習をしてこなかったわけですから。

自分が相手を思う気持ちは、相手が自分を思う気持ちより、常に少なくしておくということです。そうならないためにも、常に冷静に自分の恋愛を見ることが重要ですね。



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