2014年3月4日火曜日

モテるために今日から始める17のステップ パート2

(9)とりあえずブサイクでも囲んでおく
心の余裕を持たせるためには、ある程度、女性の友達でしかもHができる可能性がある女を増やしておいたほうがいいでしょう。

自分にとっての安全パイです。

そのためには、女性には失礼ですが、多少自分の好みの女性ではなかったとしても、口説いておくということです。

自分の好みではないからそれほど必死にもならないでしょうし、フラれたとしてもダメージは最小限で済みます(笑)

こういう女の存在が、たとえ本命でなかったとしても、自分の心に余裕をもたらしてくれるのです。こうして、たくさんの女性と経験を持っておくからこそ、小さな経験を積み重ねることが出来て、経験地でが上がるわけです。

どんないい男も、最初からすべてうまくいったわけではありません。いろんな女性と話し、口説き、失敗し、成長していきます。成功体験を積み重ねていって下さいね。

(10)数をこなせ!
うまく行っても、行かなくても、とにかくたくさんの女性と会える仕組みを作ることが大切です。

まず、出会いの機会をたくさん作るようにすること。ダメなのは、好きなタイプでもないのに、なんとなく付き合ってしまい、なんとなく別れられなくなり、なんとなくズルズルと一人の人とそのまま一緒にいるというパターンです。

それも一つの恋愛の形ではありますが、まず、妥協して付き合っているというのはよくありませんし、ここではモテる男になるための方法をレクチャーしています。
成功するにしても、失敗するにしても、多くの女性と接することが、モテる男になるための第一歩です。

出会いはどんどん求めて、たくさんの女性と接点を持つようにしてください。


(11)一途になるな
多くのモテない男は、出会いがないので、一人の女ばかりを好きになり、重たくなりすぎてフラれるというパターンが非常に多いですね。

これは、付き合う前もそうだし、付き合った後もそうです。重たくて別れるなら、浮気がバレて別れた方が、まだカッコいいですよね(笑)一途になっていい事は、あまりありません。女が、よっぽど『愛して愛して』というタイプなら別ですけどね。

いろんな女を知った上で、一途になるのであれば、その女性が本当にいい女ということですが、たいてい、単に出会いがなく、自分の前にその女しかいないから、一途になるというパターンがほとんどです。

ただ、一途の場合は、フラれることが非常に多いですね。もう関係性が女性より下なわけです。これが、3人、4人と恋人候補がいれば、一人に執着する必要がありませんから、余裕ができますよね。

仮に、一人うまく行きそうな女性がいても、常に、候補を2,3人抱えておくこと。そうすることで、本命の彼女にも、余裕を持った対応を取ることができます。


(12)女性ごとに戦略を変える
モテない男というのは、一人の女性だけを好きになり、すぐに告白し、フラれてしまいます。まず、モテる男は、一人の女性だけを好きになるということはありません。付き合っている女性がいても、他にも複数の女性とコンタクトとっています。

そして、その一人一人に対して、別々のアプローチをしています。例えば、A子は、すぐに口説けるから、会って1回目、2回目で口説きに行く。

でも、B子の場合は、すぐには落ちそうにないので、何回かご飯を食べにいき、少しずつ関係を深めていく。

以下の図のような感じですね。

彼女候補 1回目で口説ける 3回以内に口説ける 3回以上のステップが必要
A子 ○ → ○
B子 ○ → ○
C子 ○ → ○
D子 ○       →          ○
E子 ○                 →             ○


この表のように、女性ごとのタイプを分け、それぞれにアプローチ方法を変えているのですね。


(13)小さなYESを積み重ねる
ご飯を食べながら普通の話しをしていて、お店を出たら、『さあ、ホテル行こう!』では、女の子も引いてしまいます。

物事には順序というのものがあります。小さなステップを確実に踏んでいくからこそ、最後の頂上にたどり着けるわけです。
(1)お互いのことを知る
(2)会話が盛り上がる
(3)相手の好意を感じる
(4)軽いボディタッチ
(5)体を寄せる
(6)手を繋ぐ
(7)体に触る(腰、肩、髪、脚)
(8)心理的抵抗を取る
(9)ベッドイン


(14)子供性を大切にする。
人間は、3つの性を持っています。
父性、母性、子供性です。
父性:父親のように厳格さ。厳しさ。突き放す愛。
母性:弱い人を助けたり、守ったりする優しさ。受け入れてあげる広い心。
子供性:楽しいことがあると、それに向かってしまう無邪気さ。

男性が大人になると、たいてい父性が強くなります。それは、男性ホルモンの働きや、社内での社会的な地位の向上などからも、仕方のないことでしょう。

しかし、モテるという意味で大切なのは、父性ではありません。子供性です。
・ 一緒にいて楽しい。
・ ドキドキする

女性からモテるためには、こういう感情を女性の心に思い起こさせなくてはならないのです。

たいていの男性は、父性を前面に出して、説教をしたり、『自分の魅力を分からない女性などいい!』と突っぱねるような態度をとりますね。

そうではないのです。

女性から好かれるには、いい意味で、相手の期待を裏切ることを考えなければなりません。デートのテクニックを学習し、それに沿ったデートをしたところで、モテる女の子にとっては当たり前。何のサプライズもありません。

それより、『ここ面白いから行こうよ!』と、ワクワクさせてくれる人、新しい価値観を提供してくる人に惹かれるわけです。

これに大切なのは、子供性。趣味やスポーツは子供性ですよね。お笑いだって、子供性です。そういう部分に、女性は惹かれるということです。

さらに、子供性は、女性の母性本能に訴えかけます。ここを計算でするのは非常にいやらしいですが、それだけ、子供性は大切ということ。
もちろん、バランスよく持つことが大切ですが、特に、子供性という部分を意識してみて下さい。


(15)感情のコントロールをしろ
そこそこモテるのに、好きになった女に限ってうまくいかないという男性も多いでしょう。

それはなぜなのでしょうか?

理由は、好きじゃない女に対する行動がモテ男の行動でありながら、好きになってしまうとそれができないということです。

例えば、
・好きじゃなければ考えもしないし連絡もしないが、好きになってしまうと毎日連絡を取りたくなってしまう。
・自分の気持ちを抑えきれず、『好きだ』と告白してしまう。
・相手が何をしているか不安になり、束縛してしまう。

このような経験は、誰もがあるのではないでしょうか。しかし、好きであればあればあるほど、自分を冷静にさせる気持ちのコントロールが必要です。

モテて女の子の候補がたくさんいる男というのは、余裕がありますから、1人の女にのめり込んで好きになるということがあまりありません。でも、それが女に対する余裕を生み、さらにモテていくというパターンになるわけです。

(16)やさしさを知る
この極めて抽象的な言葉『やさしさ』を、女性は男に求めます。じゃあ、やさしさとは何か。これは非常に難しい問題です。人によっても定義は違うし、する男によっても、やさしさの意味が変わってくる。

自分の気に入っている男性からされれば『やさしい』となるし、どうでもいい男からされれば、『キモイ』となるのですからね。我々男がやっておくべきことは、まず、一般的なやさしさとは何かを知ることです。表面上のやさしさというものですね。

例えば、こういうことです。
●女がやさしいと思う行動
・歩道を歩く時は、男が車側を歩く。
・エレベーターで、女性が出るときに、手で押さえてあげる。
・ドアを男が開けて、女性を先に入らせる。
・花をプレゼントする。
・お手拭は必ず女性から。
・女性は、奥側に座らせる。
・食事を取り分ける。
・ご飯は、女性のペースに合わせて食べる。
・ドリンクが少なくなってきたら、『何か飲む?』と気遣う。
・会計をする時は、女性がトイレに行っている間に済ます。
・コートなどの上着を着る時は、着させてあげる。
・店員を代わりに呼ぶ。
・家まで送る。
・重い荷物は持ってあげる。
・髪型や雰囲気が変わったことに気付く。
・女性が困っているときは、解決できるまで手伝う。

あくまでも、一部ですけどね。あなたは、いままで、こういう行動をとったことがありますか?

無ければ、即実行してください。

でも、覚えておいて欲しいのは、やさしい男がモテるわけではないということ。やさしさを知った上で、これらのカードを切るかどうかの選択権を自分が持っておくということです。

9冷たくしておいて、1やさしくすれば、女性の心は動きます。

でも、1のやさしさも知らなければ、そのカードを切ることさえできないのです。冷たくてもモテる男はいます。でも、単に冷たくしているわけではありません。やさしさの使い分けをしているのです。

まずは、やさしい男は何かを知ること。その上で、本当に女性がそれをされてうれしいタイミングは何かを、きっちりと押さえることですね。全部やさしくしていても、つまらない男になってしまうわけです。ここが難しいところですね。


(17)何かを変えろ
あなたは、“今までのあなた”だからこそ、モテないわけです。モテない理由がある。

その理由を自分なりに分析して、変えていかねばなりません。外見がイマイチであれば、髪型やファッションを変えてみる。

話しがうまくないのであれば、面白い話しを仕入れて、楽しい男になってみる。貧弱なら、スポーツをしてみる。

やれることは、山のようにあるはずです。何も変えていないのに、“モテません・・・”では、当たり前です。まずは、何か一つでも変えてみること。そこからすべてが始まります。

0 件のコメント:

コメントを投稿