2014年3月31日月曜日

話し手に注意を引き寄せる会話テクニックを3つ紹介

何気ない話しでも、注意を引き寄せる会話方法というのがあります。

一つ目は、接頭語。

なんでもない話しでも、この言葉を頭につけるだけで、会話の内容がグッと面白く、引き締まります。その接頭語とは、以下のようなものですね。
『ここだけの話しなんだけど・・・』
『誰にも言わないでね・・・』
『実は・・・、実はね・・・』
『内緒なんだけど・・・』
『仲間内しか知らないんだけど・・・』

これを、会話の中にうまく取り入れていきましょう。そうすることで、会話がグッと引き締まります。

二つ目は、声の大きさの強弱をつけること。

ここぞ!というところでは、少し声を低めにして、小さな声で話してみるとかですね。稲川淳二なんかの話しを聞いていると、強弱をうまく使っていることが良く分かります。

三つ目は、ボディーランゲージ、身振り手振りですね。話しのうまい人は、必ず、身振り手振りがついています。これが付くか付かないかで、話しの内容はもちろん、自分自身のイメージもガラッと変わります。つけた方が、よりアクティブな感じに写るんですね。

どんなボディーランゲージをすればいいか?なんでもいいんです(笑)

とにかく、手を動かしながら、勢いよく喋ってみること。また、人のたとえ話であれば、目の前にあるグラスやお皿に例えて話しをしてもいいでしょう。

以上の3点を気をつけるだけでも、あなたの会話は、グッと盛り上がったものになるでしょう。ぜひ試してみてくださいね!



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