2014年3月23日日曜日

モテる男は仕事は何しているの?ときかれてサラリーマンとは答えない

モテる男というのは、女からの質問に対して、たいていなんらかの答えを用意しています。

例えば、
『仕事は何しているのぉ?』と言われて、『サラリーマンだよ』とは答えません。

だって、それではつまらないから。会話の中で、必ずなんらかのエッセンスを入れていくわけですね。

女:『仕事は何しているの?』
男:『苦学生。今日も朝から新聞配達疲れたよ』
女:『えっ?』
男:『嘘に決まってるだろ(笑)』
女:『あー、びっくりした~!』
男:『でも、今、昔みたいに苦学生で新聞配達なんかしているやついるのかな?(笑)』
女:『えー、ホントは何のお仕事なの?』
男:『商社で働いているよ』
と、こういうことを、ビジッとしたスーツを着ながら言うわけです。

そうすると、苦学生で新聞配達員 ⇔ 商社マン というギャップが生まれますよね。

さらに、商社マンという堅いお仕事ながら、バカなことも言えるというイメージがつくわけです。

もちろん、これは他の職業でもいいし、別に仕事を聞かれたときじゃなくても構いません。
仕事の他にも、
・血液型を聞かれたとき
・住まいを聞かれたとき
・年齢を聞かれたとき
・好きなタイプの女性を聞かれたとき
・出身校を聞かれたとき
どんな場面でも使えますね。

必ず飲み会や二人きりになったときに出る話題ばかりです。ただ、すべての回答を冗談で返していると、『この人ふざけているのかな?』と思われるのでオススメできませんが、自分の得意分野や人より秀でているポイントがあれば、そこは敢えて直球勝負せずに、フザけてみるのが面白いでしょう。

ギャップを演出してください。

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