『~さん』や『~ちゃん』と呼ぶのは、他人行儀なので止めましょう。
ほとんどの人が、『~ちゃん』と呼んでいるかもしれませんが、これでも、他人行儀の域を出ません。
ベストは、呼び捨てで呼べること。会った最初から呼び捨てで呼べるのがスムースですね。『~ちゃん』で呼び続けてしまうと、呼び捨てに変えるタイミングが難しくなってしまうからです。
ポイントは、自己紹介の時ですね。ここで、あだ名やいつも呼ばれている呼び方を聞きます。『いつもなんて呼ばれんの?』という感じです。
もし、淳子という名前なら、『淳子か、淳ちゃんかなー。じゅんじゅんとか!』という答えになるでしょう。
だったら、『じゃあ、淳子ね』といった感じで、もう呼び方をその時に決めてしまいます。
どうしても呼び捨てが難しいような雰囲気であれば、名前によって呼びやすい愛称というものがあります。“めぐみ”だったら“めぐ”とか、“ゆうこ”だったら“ゆうこりん”とか、一般的な相性を使うだけでも距離を近づけることができますね。
芸能人のあだ名などを、そのまま使うといいでしょう。あと、稀にですが、呼び捨てを嫌う女の子もいますので、そういう子に対しては、『~ちゃん』でいいでしょう。
そして女性を呼び捨て呼ぶだけではなく、女性からも、自分のことを、あだ名か呼び捨てで呼ばせます。サトシだったら、『サト』とか、『サトクン』と言った感じですね。
こうすることで、否が応でも、親近感を醸成させていくわけですね。男女の間がうまくいくかどうかは、最初の1、2回で決まってしまいます。10回も20回もかけて、仲良くなれる機会はほとんどありません。
こういったテクニックを使い、女性と短期間で親密度を上げて下さい。
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