相手がどんなにきれいだろうが、かわいかろうが、知的な職業であろうが、絶対に下手に出てはいけません。
かわいい子に『かわいいねー』、きれいな子に『きれいだねー』、スチュワーデスや経営者の女性に『すごいねー』、と言った時点で、終わりです。
そんなこと言われ慣れているし、言われても、なんとも思わないばかりか、『またか・・・』と思われるだけです。
仮に、憧れの芸能人とプライベートで話す機会があったとします。あなたはなんて答えるでしょうか?
『ずっと好きだったんですよ』
まるっきり駄目ですね。不合格も不合格。落第です。その時点で終わりです。もう立場が、完全に下になっています。
私なら、『俺、あんまりテレビとか見ないんだけど、有名なの?』とかですかね。
同じ土俵に上がらないわけです。同じ土俵で、敵うわけがないのですから。
経営者の女に、ビジネスのことを聞いても敵うわけがないですし、モデルの女に、美で勝負しようとしても、勝てるわけがありません。
女性は常に、自分より上の存在、自分を高めてくれる人、自分の手の届きそうにない人、自分に持っていないものを持っている人と付き合いたいと思っています。
そう思っても、絶対言葉に出してはいけませんし、態度に出してもいけません。
そのあたりのことには、基本的には触れないようにしましょう。相手をつけあがらせるような、普段から言われ慣れていること、逆に触れてほしいと思っていることは、言わないのが鉄則です。
これは、女慣れしていない男性は、すぐに言動に出てしまうので、気をつけるようにしてください。
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