女の子の考え方や生き方に対して、否定するようなことを言う男がいます。
これは男特有の論理性や思考法から来るものでしょうが、自分の考えを相手に押し付けることで、相手が自分に惚れると思っているのですね。
風俗に言っておきながら、風俗嬢に『こんなところで働いちゃいけないよ』と説教するような男と同じですね。
こういう男性は、目的が分かっていません。我々の目的は、女性を口説くこと。
ですから、女の子の話しは、基本的に否定しません。なぜなら、女の子は、話の内容なんてどうでもいいわけです。話せればいい。話すこと自体に意味があるわけです。論争して、白黒つけたいわけでもないのです。
好きな映画やドラマ、趣味、好きな旅行先、好きな芸能人、好きな食べ物などなど、『へー、いいね~。面白そう!』、『そんなにいいなら、俺も試してみたいな~』と、できる限り話しを合わせます。
話しが合えば合うほど、楽しいという感情が生まれますし、価値観がピッタリの時は、『この人が運命の人?』と思わせることだって出来るわけです。
何かアドバイスを求められた時も、決して『~しろ』とは言わないこと。ここで言うべきことは、『自分ならこうする』という話しだけですね。
自分はこう考えるけど、あと決めるのは君だよという、ある意味突き放しながらも温かく見守るスタンスです。決して自分の考えを押し付けたり、自分の思い通りに操作しようとしないようにしましょう。こうする方が、器の大きい男性としてみてもらえるわけです。
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